おはようございます。
ミリーです。





今朝は1週間ぶりのゴミの回収日でした。
お正月のゴミがいつもよりも多く、
山になっていました。
能登半島は今もまだ余震が続いています。
今もまだ食事も十分に出来ていないことも心配です。
暖かい場所、暖かい食べ物、そして医療。
災害の経験はいかせているのか!?



羽田の飛行機内の脱出の様子などもわかってきました。
世界から絶賛された全員の脱出。
落ち着いて力を合わせることの大切さを感じています。



きのうはデイケアがスタートしました。
この1年で女性の利用者さんは半分が入れ替わりました。
去年の12月から入った利用者さん。
マシンが空くのを待っていたら、
隣の席にやって来られました。
「何故あなたがここにいるのか、ずっと聞きたかったの。」
ストレートに聞かれました。
あんまり身の上など聞かれる人はいないんです。
でも私は年齢が皆さんから見たら若いので、
とっても目立ちます。
それに聞きやすいキャラクターらしい爆笑


デイケアの半日コースは、
リハビリや運動に通う人が多いです。
リハビリの段階はそれぞれです。
始まった人、
進んでる人、
停滞している人、
良くなって元気になった人。


私が年齢だけじゃなく何故ここにいるのか!?
不思議に見えるのは、
私がとても良くなってきているから。
見ただけではわかり難くなっているということ。
とても嬉しいことです。
同時に気をつけないと普通に見えるから危険なこともあるということです。
ゆっくり歩いていたら、
イライラされたりすることもあるのだと思いました。



ブロ友さんも言ってましたが、
痛みは見えない!と言うことです。
痛くなかったことはもう、覚えていません。
今は激痛はなくなりました。
痛みはあるけれど、我慢の範囲内です。
この我慢が人により違うのが面倒なところです。
私は骨頭壊死や骨折では、
痛いけど普通に生活出来るくらい痛みに強いんです。
「痛みに強いことは美徳ではないよ。」
と診てくれるスタッフさんからも言われています。
私に痛みの判断を任せることは、
あまりにも我慢出来てしまうのでレントゲンなどで確認することが必要みたいです。


いつも痛いから限界がわからないことが多いです。


聞かれても病気のことは私だって理解出来なかったことです。
わからないから病名などは言わずに、
身体のことを説明していますおねがい
お正月明けでいつもより利用者さんも少なかったです。
体力測定の日でしたが、
次回にしましょうと言われました。
ちょっと身体のバランスが悪かったから。
訪問リハビリが始まるのは8日の月曜日からです。
左右の動きがそれぞれ違ってました。


安静にすると悪化するのが特徴の病気です。
ゴリさんが亡くなった時でも、
いつも通りに生活することが大切でした。
きっと避難所生活でも、
自宅にいる時みたいにストレッチなどをやって過ごすと思います。
お正月でもいつも通りにしてました。
あまりにも足が気になって、
着圧のハイソックスを履いて足先からふくらはぎを動かしていました。
満月、地震などで磁場も狂っていると思います。
敏感な人は身体の不快感も強くなってきていますよね!?


何故デイケアにいるのか?
不思議に思われることはとても嬉しいです。
身体の痛みは決してわからないことですが、
痛みに支配されないで生きられることは幸せなことです。


被災されて不自由な皆さんのためにも、
私はいつも通りに生活して経済を回していきたいです。
私に出来ることをしようと思います。


1日も早く復興され、
いつも通りの生活に戻りますように!!