こんにちは。
ミリーです。
きのうの午後は総合病院の整形外科の診察でした。
人工股関節の手術はここでしました。
今は半年の一度の検診になりました。
今回は悪かった左膝が安定してました。
びっくりしたのは右膝でした。
左膝が悪かったから左膝だと思い込んで話を聞いてきました。
右膝がお皿の位置が悪化してました。
左側だけが圧倒的に悪かった私。
先生も片足だけ悪いことを知っています。
でも左右が逆転していました
理学療法士さんにきのうの診察のことを伝えるため、
貰ったレントゲン写真を見て知りました。
Rって書いてある、、、。
Rって右だよね
悪化して隙間がなくなっていたのは右足だった
股関節は左右とも問題なかったです。
右膝は曲げ伸ばしを極力しないこと、
階段の登り降りもしないようにと注意を受けて帰宅しました。
リハビリで左膝は改善してました。
悪化してしまった右膝はこれからリハビリで改善を目指します
6月に右足を怪我したことが影響しているかもしれない。
先生にも右足を怪我して、
全治3週間ほどの怪我を10週間以上かかった。
「良い勉強になりました。」と私。
主治医と2人で爆笑しました。
用心深く慎重な私。
怪我をしたら病気が悪化するってことを身をもって体験した訳だからね。
「アナトミートレインのスパイラルの通りでした。」
大学病院でまた血糖値が去年の秋から上昇していることを内科の主治医が検査してくれた話。
前回は大学病院のリウマチ科の教授も内科の主治医もスルーしてました。
結果として、
股関節が骨頭壊死しました。
止められなかったんです。
複数の検査を内科の主治医がしてくれました。
その結果、胃にピロリ菌がいたことなどわかったことを話しました。
思いがけないことを聞きました。
「あなたの股関節は急速破壊型股関節症だからね。
RDCと言うんだよ。
血液検査の微妙な経過は大切だから。」
正常な股関節が半年〜1年以内で急激に変形が進んで破壊されてしまうことです。
【RDC】と言う症状があったんですね
びっくりしました。
今日の理学療法士さんは知らなかったです。
珍しいことみたいだから。
血液検査の結果と私の身体の痛みの微妙な違い。
これがあったので、
私は4月から8ヶ月前からおかしいって訴えていました。
でも整形外科の主治医以外は大学病院のリウマチ科の教授や内科の主治医はスルーしていました。
この年の7月にやっとレミケード点滴の量を増量して貰えました。
レミケード点滴がずっと足りなかった状態でした。
もしもっと早い段階でレミケード点滴が増量されていたら、
急速破壊型股関節症で股関節の骨頭壊死は防げたのかもしれません。
私の病歴が長くて、
進行してしまっていたから間に合わなかったのかもしれないですね。
でも、これも起きてしまったことです。
生物学的製剤は関節破壊を抑制してくれます。
自分にあった生物学的製剤を早期を使うことで、
関節破壊が抑えられると言われています。
これに囚われていたら前には進めません。
この経験も、
ゴリさんと死別した時のメンタルを支えてくれたと思っています。
起きてしまったことを考えることは大切です。
同じことを繰り返さないために
縛られない、囚われないことが生きていくためには必要なんだと思います。
それでも揺れるんですけどねぇ〜
R eFaのカラット。
これも優れものです
顔だけじゃなくて、
首や手足や頭をコロコロしています。
手のひらはいつもコロコロしています。
顔は逆にほとんど使ってないかも
買って良かったです。
パワーガンが痛くて当てられない時に使っています。