こんにちは、ミリーです。
毎日35℃を越える酷暑が続いています。
室内にいても脱水に気をつけて過ごしましょう!
リウマチと乾癬の2つの症状がある関節症性乾癬についてのblogです。


リウマチ、膠原病科の私の主治医の診察室の前には必ず置いてあるアンケートがあります。
リウマチ患者は必ず書いて待っているようにとのことです。
私はリウマチではないから関係ないのかな~と思いながら見てました。
主治医のY先生から書くように指示されました。
毎回診察の前には記入しています。
それがこれです。↓↓



痛みを数値にして入力するためのものです。
いつもレミケードの点滴前になるので、あまり良くありませんが、、、、。
痛みって人それぞれ。
私の痛みとあなたの痛みは一緒ではありませんね。
この痛みを数値で表すことって、カルテに書き込むためや前回との違いに意外と大切なんだなぁと思います。

どんな風に痛いのかって答えにくいものですよね。

乾癬の痒みや酷さは皮膚の症状を見てわかります。
乾燥していたり、ジュクジュクしていたり。
見ただけでも、状態がわかるから。

爪だってそう。
見ただけでわかる。

私は目にも症状があるようで、左目しか見えないのにとても見えにくくなってきています。
出産の時の事故で右目の角膜を損傷して生まれてきたから、
本や新聞を読むことも大変。
眼科も通院してます。
爪や目の不調についても書いてる人はあまりいないみたいですね。
今でも瓶の蓋が開かない、ペットボトルの蓋も開かないとか、、、
色々不便だけど。

喘息が寛解したときに残った体の不調は全て
たったひとつの病気だった!

見えてる症状と見えない痛み、壊れた関節や爪の症状、目の不調。

数字にして点数としてはじめて他人に伝わる痛み。
既に壊れている関節の疼痛治療は、病気の進行が止まってから。
これはFC東京のチームドクターのO先生が各地で講演するときの資料です。
許可を頂いて写メを撮ってきました。



段階を追って、疼痛治療は出来るから
早く病気の元栓を閉められるといいね❗️
と励ましてくれます。

私のように既に壊れてしまった関節がたくさんある人も、痛みはかなりコントロール出来るということです。

痛み止を飲むことは、悪いことのような気がしてました。
私は痛み止のセレコックスを飲んだとき、
≪神様から赦された≫ような気持ちになり、涙が溢れました。

痛み止は生活の質を上げて、
笑顔で過ごす時間を与えてくれます。

いつも読んで頂いてありがとうございます💕
まだまだ高気圧は日本列島の上にあります。
暑さにバテないように過ごせますように🎵