こんにちは、ミリーです。

2年前から免疫抑制剤のリウマトレックスの服用を始めてたぶん102回目の服用しました。

途中今月の外科手術の時と飲み始めた2年前の秋頃に1度お休みをしました。

私の服用は整形外科のO先生によると、、、
「病気の勢いが枯れるか私が死ぬまで必要だろう」とのこと。
≪病気の勢いが枯れる≫までかもしかしたら死が訪れる時まで飲み続けなければならないようです。
かなり厳しいですよね~💦
勿論、この免疫抑制剤を服用している間は外出する時は自分を守るためにマスク😷が絶対に必要です。
人混みを出来る限り避けて、風邪などの感染症にかからないように
1、手洗い
2、うがい
3、マスク😷
真夏でもマスク、、、
喘息があるのでマスクをしての外出はちょっと呼吸が苦しく感じる時もあります。
真夏にも人混みでは怖いのでマスクは必需品です。

今月入院した時も食事や飲む時や歯磨きなど以外は寝る時もマスク😷でした。

通院するのも怖いです。
そんな人もいることを知っていて欲しいです。
私の近くでマスク😷もしないで咳をしている人がいると、、、
とても怖いです。

リウマトレックスの服用中は家族と一緒に暮らすことすら大変なんです。

2年前の服用を開始した時のことを少しお話しておきますね。
こんなことが起こりました。
1、脱毛
2、だるさ
3、食欲不振
4、気持ち悪い
5、吐き気
6、気持ちの沈み(鬱状態かな)
7、喉の不快感
こんなことが6月から11月まで続きました。
もちろん、今も続いているものもありますが。

良くなったこと
1、肌が見違えるくらい綺麗になった
2、体の痛みがかなり軽くなった(関節破壊が少なくなったのかな)
3、体の強ばり(こわばりと読みます)がほとんど消えた
4、皮膚の改善で痒みと皮膚の痛みはなくなった

薬が効いていることが実感出来たのでとても嬉しかったです。
皮膚科の先生は乾癬の跡がなかなか消えないことと爪が良くならないことを気にしていました。
でも、私は体の不調はあるものの肌の乾癬特に顔や手など見える場所が消えたことがとても嬉しかったですよ。

Facebookの友人の医療関係の方が教えて下さいました。
「薬が体に馴染むまでは人によっては数ヶ月、辛い時が続くよ。でも、人間は順応するからきっと大丈夫‼️  医師は病院から訴訟を起こされたときに困るから大丈夫だと言ってはいけないと指導されているから。」と教えて貰いました。
主治医のY先生が病気はきちんと診ていてくれるけど、信頼が出来なかったのは医大の縛りがあるんですね~

だから私が断言します。
薬は劇薬です。
副作用も多いです。
でも、体に馴染むまで数ヶ月耐えられるか担当医はきちんと検査をして管理してくれています。
耐えられなくなったら減薬などしてくるので、とっても不安だけど安心して治療して下さいね。
必ず治療して良かったと感謝しますから(*^^*)

blogを読んで下さってありがとうございます。
関節症性乾癬で悩む人のために書いてますが、同じ薬を使って治療しているリウマチ患者さんや生物学的製剤、バイオ製剤を使っている全ての人と繋がりたいと思っています。
民間の色々な治療をしている人にも言っておきたいです。

自己免疫不全の病気は体に良いものを摂取しても決して治りません❗️
良くなることもありません。
私も40年以上に渡って色々なことを試してきました。
何ひとつとして効果はありませんでした。

迷います。不安になります。
でも、免疫抑制剤だけで病気の進行が止められなくても生物学的製剤があります❗️
1日でも早く治療を始めましょう❗️