芯がある人とは…
自分が大切にしたい価値観が明確になっている人
まさにこれ、私がなりたい人。
軸がブレブレで、その時々で意見が変わりすぎて、周りの人によく思われない。
人に合わせすぎてしまう。
どつしてなのか…
嫌われたくない。よく見られたい。変な人だと思われたくない。
きっとそんな思いが背景にある
傷つきたくない気持ちが強くて、変だと思われないようにしている。
家族の影響が強いのかなーって思う。
父親は、自分の価値観から逸れると、すごく反応して私はよく怒られていた
家に居場所がないような気がしていた。
何をしても怒られそうで、何もしなくなった。
どうせ怒られると思っていたような気がする。
だから、認められることが嬉しくて、
認めてもらえそうなことを選んでやっていたかなかもしれない。
でも、それは外面だから。
本当の私ではないから。
結婚して、なんでも許してくれるパパと一緒にいて、幸せなことなんだけど
きっとどんどんワガママになっていったのかもしれない
パパのせいではない。パパは、ただただ優しいだけだ。パパの価値観が人のために尽くす、みたいなところがある。
その優しさに甘えすぎている。
本当に優しいから、ずっといてくれた。
言いたくないけど…
自己中でワガママなところがある父親に似て、自己中でワガママな振る舞いをして、都合が悪くなると不機嫌になって、自分の出来ない部分を認められなくて人のせいにしたり逃げたりしてきた。
これを直したい。
人の気持ちを汲み取って、自分の意思を押し倒すのではなく歩み寄ること。ぶつかるのではなく、譲ること。相手の気持ちを考えて、こうしたら良いかな?ああしたら良いかな?と考えられること。
私の価値観。
それを優しいもので、統一していこう。
どうしても曲げられないこと。
パパは何を大事にしてるかな。
長女は何を大事にしてるかな。
次女は何を大事にしてるかな。
人の気持ちを大切に考えること。
時間の使い方、見守り方、寄り添い方。
まだまだ見習うことはたくさんある。
自分勝手や自分の気持ちを優先しないこと。
周りを見て行動すること。
いつでもそうだ。
変えようとするのは、相手の行動ではなくて、いつでも自分の方だ。
それでまた成長できる。
自分の大切にしたいと価値観と向き合ってみよう。
そして、優しさを前提にした価値観を大切にして
その姿を子どもが見て真似てくれたら、
大きくなるまでに良い人間関係築けるかな。
子どもを直したら叱ったりするのではなく、
まずは自分。
自分の行動、言葉で子ども達も良くなっていくと思う。
子どものために優しく、人のために時間を使える人になろう。
大切にしたい価値観。今後の私の生きていく軸。
それを明確にして、また残しておこう。