深夜のブログ更新笑。
二日間、秋葉原UDXに
御来場くださった皆様
本当にありがとうございました!
レジスタンスのみんなのおかげで笑
たくさん笑わせてもらいました笑
ストレートアイロンおばけはしばらく頭から離れません笑
ヨルハ四人の楽屋はそれぞれやっぱり寡黙な職人気質なところがあって。
開演に向けて、発声やストレッチ、ヘアメイクや衣装確認に時間を、それぞれがそれぞれの場所で、入念にしていたイメージです。
そして終演したら、同じ炊き出しのご飯を食べながら「美味しいね」「また明日」って。
シンプルだけど舞台上が全てだったんです。
舞台上の位置とか、ダンスの細かいところとかは
四人の誰からともなく「あそこはこうしよう」「わたしもそう思ってた」ってみんな同じ方向を向いて、伝達しあって。
それぞれストイックな部分が違うんだけど
そこがまたヨルハ部隊らしくて
あの四人で本当に良かったなと思います。
世界には、ヨルハを好きな人と好きじゃない人がいて
舞台を好きな人と嫌いな人がいて
アニメやゲーム原作を好きな人と興味ない人がいて
たくさん細分化されてると思うんです
電源入れれば無料で見られるテレビとは訳が違う
お金を払い、足を運んでくださらなくてはいけない
それでも
それでも
これだけ多くの方々に
"舞台ヨルハ"という存在を愛して頂けたこと
終わって半年経ってなお
この熱を皆様と共有できたこと
深く感謝致しますし
"本当に良いものを作れば、ちゃんと、ちゃんと皆様に届くんだ"と改めて感じました
自分のやっていること、役割、必要性について
悩むことってたぶんたくさんあると思うんです
わたしもすぐ、考えてしまう
二十一号もすぐ考えてしまう
でもたぶん、こういう作品に出逢うためにやってきたんだなと思う
あんな映画みたいな舞台のDVDなりBlu-Rayなり観たことないよ!!!!笑
どこまでみんな愛を掛けるんですか!!!笑
あんなん観たら泣いちゃうよ!!!
フォトブックもめちゃくちゃ良いし!!
最近は、
ゲームやアニメ原作の舞台出演が続きますが
2.5次元はただのイケメン・アイドル舞台じゃない
1つの確立された立派なコンテンツなのだ
原作があるっていうのは
ファンの、作り手の。
誰かの"好き"がたくさん詰まってる
誰かの"好き"を背負う責任がある
それがすごくすごく大事なことだと私は思ってる
だから私は絶対に原作を読むし、ゲームもやるし、アニメなら観るし、絶対にファンの皆様と同じくらいまでその作品を、自分の役を"好き"になると決めてる
ヨルハの場合も
ニーアオートマタの世界において
スキャナーモデルや二十一系統が後続されているので、今回の舞台で有能性や後に引き継がれるデータを示さねばならないと思い、後続機の21Oのことは考えました
だから
ヨルハを好きなみなさんと
わたしもだいすきなヨルハの舞台を
この半年間一緒に楽しめたこと
ずっと忘れない
かけがえのない宝物の時間です
舞台というコンテンツの可能性もまだまだあるっていう勇気も、皆様からいただきました
そして改めて、Blu-rayを予約してくださった皆様、本当にありがとうございます。
二十一号が生きた証は
アンドロイドたちが不器用に魂をかけた証は
こうして素敵なBlu-rayになりました
二十一号はわたしのなかにいるから
わたしがもっともっと成長して
いろんな景色をこれからも一緒に観ようね
Twitterのお返事は随時書かせてくださいね
二十一号から感謝を込めて
いまの時代を生きる人類のみなさん
どうか
人類に栄光あれ
みんなありがとう!
「テイルズオブザステージ」
「Infini-T Force」
「ミュージカル ふしぎ遊戯」
もそれぞれ始動中。
どれも大事に演じ切ります。
なみお