二夜あけて

おはようございます

花組公演「カリスタの海に抱かれて」 
              「宝塚幻想曲」
やっと本公演観劇してきました。

まず最初に新人公演からみていたので
「さすが本公演」と思いましたね、さすが。


まずはお芝居、カリスタ。
やっぱり最後の急展開が2度目でも若干よくわかんないんだけど(笑)
ま、友情だよね(^p^)キラッ☆


楽屋でずっと
「カルロとアリシアの約束だっ☆」

をだれかれ構わず
「なみおと〇〇の約束だっ☆」と言い

「みんなー!昼飯!!!......だよっ(照)」
の練習をしていました。


そんなことはどうでもいいな。



まず私は花組生がたくさん出て、
やんややんやしてる場面が好きなのです。
最初の島民たちの場面のような!
どこをみてもイケメンと美女しかいないやん!

おおーみんな相変わらず、美男美女だなと感動

目が足りない!



明日海さんの、ツンデレ司令官イケメンボイスに終始きゅんきゅんしました。

キキがより一層歌が上手くなっていて。
歩き方とか!更に男らしくなったな。
純粋にカッコいい、と思った。

れいは、「凄み」が出てきたな。
フランスを支配するナポレオンの、底の怖さがみえてゾクッとしましたね。


そしてね、瀬戸さんやまよさんが出てくるとやっぱり安心するんだよね。
安心して嬉しくなるのです。
もはや瀬戸さんは、ヒゲ、はえてる!
つけてない!はえてる!



そして、ちなつさん。
花組のちなつさんをみるのはお初でした。
わお!THE「男役」様です!!!
めちゃくちゃカッコよかったー!


わたしの中での一番は
きらりさん。
登場したときから、圧倒的な存在感と美しさで。
時代を確実に模写した髪型と着こなし。
そして華やかさ。
さすがとしか言葉が出ません。
やはり宝塚はあれだけ美しい衣装があるのだから、いかに髪型やアクセサリーの細部までこだわり、時代を表すかが娘役ですよ。

男役はね
女が男をやる以上制約があるじゃないですか髪型とか。


だからどの作品も、時代や世界観を伝えるために娘役の髪型はほんと大事!
地毛と混ぜたりセットが大変でもこだわるべきもの!
きらりさん、、、退団が惜しいです。


花乃アリシアには
ひたすら萌えさせて頂きました。
わたしも誰かと待ち合わせするときは
「ホーホー!   ここだよ☆」
をやり、ま、せん


パリではこんな着るのが難しい服を
着せたり脱がせたりしてたのね

とか、随所にキュンポイントが(;´Д`)


えーあとはー
ツーブロック羽立と
顔に傷ある和海の島民が、良い(笑)


動乱の場面で
素手で戦う芽吹さんカッコよすぎたな。
同期の美花や桜帆もすごいよかった。
オカリナ(桜花)の生き生きした表情をみるのが
わたしはほんとに好き。


そしてその最中を歩くナポレオンゆずかの存在感よ。
突然、しれっとカルロとロベルトと3人で歌い出すところは、
あれ?ナポレオンさん?えっあっそんな中心人物?
てちょっとびっくりするよね(笑)


菜那とべーちゃんの島民女子は、もはや、安定ですよね。美しい。

子役ズもよかったなぁ。
新公外さんなのに一個したの
新菜と夢花が安定の子役で(笑)可愛かったなー。

神房さんとキョンちゃんの2個1兵士ペアも
素敵でした(笑)大事。

たそさんもほんと大事な存在ですわ。
なんであんなにナチュラルに面白いの?(笑)!
歩き方とかさ、ほんと自然だよね。




まぁあとTwitterでも書きましたが
「雪みたことない!」
「寒いぞ?」
「平気!あなたと一緒なら!」
「お金がなくて貧困な暮らしかもしれないぞ?」
「平気!あなたと一緒なら!」
「ドレスも買ってあげれないぞ?」
「平気!...じゃないそれは!ドレスは欲しい!」
「...(微笑みながら)そっか」

(うろ覚え)的な会話の

そっか
そうその3文字。
ここ!はいここ!

すべての萌えが詰まってますね。

ふざける→ふざける→ふと真剣な表情

はいここ!
はいここ!

ありがとうございました。



全体的にわかりやすい恋物語で
主題歌もとても耳に残るし
楽しかったなー!


地中海からー吹くかぜがー...♪*゚
が頭から離れない。



長くなったから
ショーは別の記事で(笑)。


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金魚きゃわ!


なみお