花組新人公演「カリスタの海に抱かれて」

前略
今日のブログは完全に
宝塚ファンの方にしかわからない記事です笑


花組新公内

どんなかんじかしらと

誰にも言わずこっそり観ようと思っていたら

下駄箱でそっこー同期や上級生さま達に遭遇してしまい（笑）

楽屋にもお邪魔してから

観劇してきました。
みんなげんきでした。笑。

「みお毎日ここ（化粧前）いるでしょ？ってくらい変わらないね」
て言われました

まだ本公演をみていないのですが

なんとなく新公をみるだけで

ああ、ここが本公演あの人だろうなとわかる。

やはりどことなく本役さんの芝居の傾向を継承するのだろうな、無意識でも。

さてさて

初主演みなみちゃん
好青年を演じるためか、いささか気弱な主人公像だなと思いつつも
歌が格段によくなっていたし、相変わらず娘役と組むときのみなみが好きです。
カッコイイです。
主役というものに彼なりにまっすぐ一生懸命向き合ったんだな、と。
よかったです。
なんか序盤でれいに、お花あげるとこあるよね？なんだあれキュン死。

まず最初らへんの貴族の場面で
あの青いドレスのコ誰？可愛い、と思ってあとで聞いたら華優希ちゃんでした。
めちゃめちゃ好みのお顔ですやん！！
オカリナ（桜花）もますます美人だったなぁ。大好き！


そして花乃演じるバルドー夫人
一瞬であり、ふざけた要員の役ながら
その美しさには息を飲みましたね。
フランス映画から出てきたようでした。

城妃ちゃんは、
純真無垢さを表すと天下一品！だけど、
もう少し芯の強さや大人っぽさがあったらなお素敵だなと思った！
一途な恋心はとても素敵でした。

春妃うららこと、うらーらが大変よくなっていた！
お化粧もだし、熱量が前に伝わるようになったというか
華やかになっていた！最初の踊る場面の笑顔がはじけてた。


優波も安定してましたね。
キキの役何回目やねん（笑）

たまごちゃん（茉玲）がお母さん役なのもね！なんか感動！

子役二人（音・糸月）は、緊張してたな？笑。
でも一生懸命で可愛かったよー
ふたりともまだまだ化粧で可愛くなりそうですね。


れいは、ああいうスっとした役、なかなか珍しいよね。スっとした顔してパワーでガンガン芝居するタイプだけど、
逆にこういう引いた芝居をしているれいのほうが好きかもなぁ。
もはや貫禄と余裕が出てきたね・・・
うるわしゅうございました。

あと矢吹がとてもカッコよくなったなと思いました。
ナポレオンで客席を歩いてくる矢吹のオーラに、おっと思いました。
いいぞ、やぶし！期待！！！

そしてやっぱ朝月きわちゃんは舞台上でピカイチ可愛いんだよなー
化ける。

乙羽えみちゃんも素晴らしくシメてくれてましたね、舞台を。
眼帯フェチとしてはなんかたまらんかったぞ！
占い師とかかと思ったらそうでもなかった！

紅羽、綺城の高身長コンビも
いい存在感だしてましたね。

総督役の峰果がね、
やっぱ安心してみれるんだよね、流石です。


下級生男役
飛龍、亜蓮、高峰、聖乃あたりもカッコよく育ってきましたね！
りほちゃんこと桜舞もカッコよくなってたなぁ。

なかなか娘役は出番等少ないけど
やっぱりオリーブの精とか炎のダンサー的な群舞をみるたびに
宝塚にしかない娘役の華やかさ、そしてその必要性を感じますね。
娘役、愛してるぞ！！！
みんな頑張れ！！！！！！

そしてやっぱり革命みたいな場面をやらせたら花組は天下一品や！
本公演verが楽しみだなぁ～。

新人公演という、
たった１回、そして本役さんの衣装や小道具を
借りてやる緊張感の中のステージ。

やっぱり面白いよね。


そして終演後は同期何人かと

お肉を食べにいってきました。
お肉を食べながら、最近の花組のことをたくさん聞いて
ふむふむ、と。
わたしも最近のことをお話して。

会う時間が減って距離は離れても
なーーーーーんにも変わらない関係がそこにはあって

ちょっとほっこりしました。

人間やっぱり、回数じゃないよね。 

と・い・う・か！
森で横流ししたドレス着る場面がまじでツボで
どうしようかと思いました。

「後ろしめて・・・こんなにきついんだ」
「ゆるめる？」
「ううん」
的な会話んとこよ！！そこな！！

なんでただリボン結んでるだけなのにドギマギするの！

くっはぁあああああああああああああああああああ


はい、以上です

わたしも南の島で恋してみたいです。
三角関係してみたいです。
無性に海に旅行行きたくなりました・・・・・・・・・。
あ、日比谷いけばいっか・・・・。

あきらめ～あきらめ～あきらめ～～～～～

また近々海に抱かれにいこうと思います。

フォアグラハンバーグ、なんて

リッチなものたべたお

それでは！

自分も舞台頑張ります＼(◎o◎)／！！