今日でコハナが生まれてちょうど１年経ちました
コハナが生まれた０時１６分には
ダーリンと乾杯
寝ているコハナの写真も撮りましたよ
１年前、本当の陣痛が始まり入院してから
あっという間に分娩台の上にいた私。
出産自体は想像以上にアッサリ終わり
感動する暇も無かったほど。。。
カンガルーケアで（といっても生まれて２０分後ぐらい）
おっぱいを吸わせるために娘を抱いて
初めて愛おしい気持ちでいっぱいになったのを覚えてます
でもそれは感動ではなく、ひたすら可愛いという気持ち
出産ってこんなもんなのかなぁ・・・
少し物足りない気がしていたのも事実。
娘を見ているだけで顔はほころんでくるんですけど
どこか落ちつかなくて。。。
ずばり理由はトイレ
産後って大小に関係なく産前とはトイレの感覚が違うし
トイレ行くのは恐怖だったんです。
ところが、ダーリンと並んで
ベビールームのガラス越しに娘を眺めていたら
急にお腹が痛くなりトイレへダッシュ
した私。
実は、私この時お腹を下していました
お陰ですんなりスッキリ
でしたが
そしたら安心したんでしょうね
再びガラス越しに娘を見た途端
ポロポロ涙が出てきてしまいました
無事に生まれてきてくれたんだなぁ
って胸が熱くなりました。
そんなワケで出産した喜びを本当に味わったのは
出産終えてから２０時間ほど後
今日はそんなことを思い出してました
ところで、コハナの誕生日の今日
ダーリンとコハナと私の３人で
長野県の
温泉旅館に泊まりに行きます
親子３人だけで過ごしたかったので
誕生日プレゼントは絵本にしました。
主人公の女の子がシチューを作る絵本
女の子の名前が「コハナ」になってる
パーソナル絵本っていうのです。
といってもミルクのポイントシールを集めて貰える物。
しかも集めたのは姉だったり。。。
いいの、いいの、気持ちの問題だから。
