私が嫁に行くのではなく
“２人で新しい家庭を築く”
という気持ちを込めて
結納でなく顔合わせにしようと
決めました。
朝７時半に家を出たダーリンとダーリンの家族が、
我が家に到着したのは お昼の１２時過ぎでした。
私が外まで迎えに出て、ダーリン家のみなさまを玄関へご案内。
玄関を開けると、もうすぐ３歳になる甥が正座して出迎えてくれ
「いらっしゃい」とご挨拶。一気に両家の緊張感がほぐれました。
連れてきておいて本当にヨカッタ。＾＾
和室に通して、まずは軽く御挨拶、両家の紹介・・・のつもりが、
いきなり父のペースで世間話になってしまいました。 ^^;
途中、ダーリンが適当なところで切り出してくれて
ようやく家族紹介が始まりました。
ダーリンからダーリン家の紹介
ハナモミからハナモミ家の紹介
ハナモミ姉がサクラ湯を運んでくる＋甥２人が乱入
甥と姉達が退室。
世間話（父と母のペース）
ダーリンパパが（かなり緊張して言葉をつまらせながら）挨拶を切り出す。
ダーリンパパからハナモミへ結婚の支度金１００万円の小切手が手渡される。
それに対し、父がハナモミ家の考えを伝える。
（姉達の時は家具など用意したが、今回は２人で将来のことも色々考えているようなので、ダーリン家と同様に支度金を準備して、あとは本人たちに有効に使ってもらいたいといった内容）
紅茶と小さなチーズケーキをいただきながら、和やかに雑談。
こんな感じで、顔合わせというか結局略式結納だった気がします。
まぁ、ハナモミ家のペースだったのは予想通りでした。
じゃあ、そろそろ予約してあった割烹旅館へ移動しましょうか
という頃になって ダーリンが
「あ、あの～、すっかりタイミングを失ってしまいましたが・・・。」 と
（やっと）私へ婚約指輪をくれました。*^o^*ﾀﾞｰﾘﾝｵｿｲﾖｰ
電話ではダーリン「俺がはめる！」と言っていたけど
流れ的に、結局私が自分ではめてしまいました。
その後は、場所を変えてお食事会。
私たちの今後の大日程について話しをしたぐらいで
あとは趣味の話しや世間話しをしていました。
ダーリンと私としては、必要なことは全部話ができたしヨカッタ♪と
満足していました。
写真は、割烹料理屋で出た天婦羅