身が引き締まる思いであります | ハナモミ流~結婚生活~

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結婚して13年☆娘3人の育児奮闘中

私には働きながら子育てしている姉と、専業主婦で子育てしている姉がいます。
2人ともそれぞれ違ったストレスを持ちながら、働く姉は保育所と母に、専業主婦の姉は母に助けられながらも、2人ともよくやっているので感心しています。

来年は私も結婚して300km離れた彼の住む町へ引越す予定ですが、気が早い私の一番の不安材料といえば、子育て環境です。
知らない土地での子育てだと家に閉じ篭ってしまいそうで・・・。

最近は引越し先の地域の情報収集もしていますが、“環境”ってものは実際自分が現場で“造っていく”しかないだろうと考えていると同時に、そこの地域行政の子育て環境に対する意識が高いか低いかも、多少なり影響するのではないか、とも感じています。

私、基本的にアンチ公務員なのですが
(いや、実際行政機関がないと困ります。公務員の皆さんごめんなさい)
実は結婚相手は県庁に勤める人間です。(笑)

知り合った時は、これから海外協力隊員になるという時でしたので
まさか、自分の夫になる人が公務員とは夢にも思いませんでした。

現在の彼の配属は、消費者相談窓口(例えば『オレオレ詐欺』の被害者からの相談)ですが、将来的には保険関係をやりたいと、たしか以前言っていました。
行政で保険関係というと、母子手帳発行したり、予防接種行ったりかな?
イマイチ勉強不足でよく判りませんが・・・。

なぜ彼がそう思っているかは別の機会に書くつもりですが、とにかく、彼が母子環境について興味を持っている人間だというのは事実で、そんな人と結婚できる自分は幸せ者だなって、特に信仰深くないのですが“神に感謝”です。

もちろん私が将来母親になれたら、県民の声としてバンバン彼に物申すつもりです。(笑)

ただ、「行政は何もしてくれない。」なんて受身で文句言うだけじゃなくて、自分たちで何が出来るか考えて、出来ないことを行政に要望や提案するとか、今後は地方行政と住民が一緒に地域作りをしていく必要はあるでしょうね。

結婚するって実はとても責任重大なのかもしれないな・・・。
身が引き締まる思いでありますな。
ついでに、ウエストも引き締まって欲しい。