『今日、伺わせていただいたのは
ハナモミさんとの結婚を許していただきたくて・・・。』
3歳年下の彼ですが、ちょっと古風というか
真面目というか、ジジ臭いというか・・・
でも、想像以上にしっかりした印象で、
ゆっくり言葉を選んで私の両親に話しを始めたのです。
私もドキドキして、ちょっと目がウルウルしながら聞いていました。
で、緊張していたせいか、彼の話しはあまり覚えていません。
彼の話しの後、今度は父から
ながーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいお話しが。
本当に長いので、割愛させていただきますが、今回判った父の心の内は
1、私が知人のいない土地で暮すことがとても心配だ。
2、仕事を続けてきた私が専業主婦になるのは難しいだろう。
3、娘が300km離れた土地へ行ってしまうのが寂しいな。
4、娘は頼りになるが、とってもワガママだ。
5、彼のことは信頼しているよ。
やっぱり私の父は親バカだなって思いました。
でも私の幸せを願っていることは改めて良く分りました。
まぁ、とにかく、両親は私たちの結婚に賛成してくれたみたいです。
長い1時間半でした。
ダーリンお疲れ様でした。