石川さゆりさんが大阪に来ました。
7月14日日曜日15:00開演
大阪フェスティバルホール
今年、1月7日のコンサートも観たから
2回目。
今回は、1階8列23番の席でステージ
から8列目、ど真ん中の席でいままでで
一番いい席だった。
顔もよく見えた。
目と目が何度も合った。
フェスティバルホールは音響設備がいい
ので、さゆりさんの歌声に聴き惚れた。
しびれました。
トークも上手で何度も笑った。
歌だけでなく、着物を観るのも楽しみ。
今回は4回着替えた。
いい着物ばかり。
仕草も可愛かった。
今年の新曲『とこしえの旅』も歌ってく
れた。
この曲は能登が震災に襲われた後、慰問
に行った時、見たこと、聞いたこと感じ
たことを作詞家の松井五郎さんに話、作詞
してもらった歌詞だそうだ。
さゆりさんの思いがこめられた楽曲である。
作詞:松井五郎
作曲:加藤登紀子
編曲:斉藤ネコ
『能登半島』も歌ってくれた。
カラオケで私も歌う好きな曲。
『朝日楼』も歌ってくれた。
アメリカ民謡である。
訳詞:浅川マキ
編曲:千代正行
来年、2025年1月4日(土)と5日
(日)は、大阪・森ノ宮ピロティホール
で新春特別公演が開催される。
いまから楽しみだ。