火縄銃を魔改造した日本 | 愚濁庵のつれづれブログ

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ポルトガル船が種子島に漂着

し、日本人は初めて火縄銃を

見た。

 

火縄銃を買い上げ、刀鍛冶が

それを元に製造。しかも改造

した。

わずか1年でである。

 

ネジが課題だったが、滋賀県

国友の鍛冶師が大根を削って

それをヒントに開発した。

 

大阪の堺や和歌山の雑賀や根

来でも製造され、戦国時代の

鉄砲傭兵集団、雑賀衆や、根

来衆を結成し、大暴れした。

 

技術力日本は、この事から

発揮していたのですね。