卑弥呼・天照大神の墓 矢野遺跡・八倉比売神社 | 愚濁庵のつれづれブログ

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徳島市国府町に矢野遺跡

がある。

 

国府町は私の実家の隣町

だ。

 

矢野遺跡は弥生時代の古

墳である。

 

卑弥呼は高天原に住んで

いた。神山だ。

 

矢野遺跡のある気延山を

西に登っていけば神山で

ある。

 

動画中で「やまいちこく」

と言っているのは『邪馬

壹国』つまり邪馬台国のこ

とだ。

 

邪馬台国というのは間違い

で、魏志倭人伝の原本には

邪馬国と書かれている。

 

壹=と

 

邪馬壹国=ヤマトコク

 

八倉比売神社の奥の院

五角型の石積みの墓は

卑弥呼=アマテラス

の墓だと言われている。

 

墓から流れ出ていたという

赤い顔料は辰砂だ。

 

魏志倭人伝にも書かれてい

である。

 

阿南市の若杉山鉱山から

採掘されていたそうだ。

 

古墳時代、辰砂が採れて

いたのは若杉山鉱山だけ。

 

私の実家から西の方に行

くと神山がある。

 

いま思えば、なぜ神山と

いう地名なのか、納得だ。