市松仕様の着物は、ぽっちゃり子供体型向けに、身幅が広いので、お腹にタオル等を巻いてください。
タオルハンカチ一枚くらいが良いです。
(※モデルはSD男の子、旧ボディー普通脚です。)
浴衣を床に広げ、人形に着せます。
身幅が余りますが、脇の縫い目が体の脇からズレないように、ふわっと羽織らせます。
(体のラインに合わせてぴったり巻きつけると、前身頃のラインが斜めになってしまいます。)
子供の着付けなので、衿は抜きません。
着物は男女共に、右が下です。着てる人から見て右が手前に来るので、『右前』と呼ばれ、逆の『左前』は死に装束です。盆踊りで『左前』の浴衣の人がいたら・・・あの世から帰省してる方かもしれませんね(笑)
お好みで結んであげてください!
人間用の伊達締めや、幅広のリボン等も良いかと思います!