冷凍庫の奥から板のりを発見

 

午前中は、愛車のメンテナンス。

朝食をぱぱっと済ませて出かけなければならない。

 

台所で食材を確認。

冷凍庫の奥の方から密封状態の板のりが出てきた。以前、友人からお土産にもらったものだった。炊飯器には、2人分のご飯。粗びきウインナーとレタスもある。

そこで、思いついた献立は「おにぎらず」。

 

板のり(30枚入り)の賞味期限を見てみると・・・。

 

4014年4月12日。まじか!!!!!

 

やっぱり、乾物ってすげえな。

って、そんなわけない(笑)

 

印刷ミス(誤4014年→正2024年)だな、これは。

 

ガスであぶるとパリパリに。

台所が磯の香りに包まれた。

 

板のり2枚をそれぞれ半分にカット。

 

レタスとマヨネーズ。

 

粗びきウインナー。

 

ご飯をのっけて。

 

塩を振る。

 

巻いたら。

 

出来上がり。

 

香りよし。味よし。歯ごたえよし。

板のりは最高品質のものだった。

 

どこに隠したかを思い出せなかったへそくりを見つけ出したような気分。

あと28枚もある。

なんだかうれしい。