うれしさ半分、寂しさ半分

 

みなさま、お疲れさまでした。
家族で出演した「24時間テレビ」。
日曜日の朝の早い時間に、多くの方たちに見ていただき、とても感謝しています。
たくさんのメッセージもありがとうございます。
反響の大きさに驚いています。
必ず返信しますので、少しだけ、お時間ください。
 
笑わせるどころか、泣き疲れました。
でも、楽しかった。
大倉くんは、かっこよくて、さわやか。穏やかな雰囲気。
水卜ちゃんは全身がやさしさであふれており、羽鳥さんは号泣しながらも、突発的な放送トラブルには即座に対応。さすがプロ。
有働さんにも「あさイチ」出演時のお礼が言えてよかった。
一青窈さん、亡き妻千恵の元職場で歌ってくれた「ハナミズキ」。
あれは反則です。涙が止まりませんでした。
 
そして、今回一番お世話になった愛菜ちゃん。
僕はあなたの大ファンになりました。
思いやり、感性、知性、言葉のセレクト・・・。
すごい。とにかく、すごい。

自分が、はなたれの青二才に思えてしまいます。

いろんなことを学ばせてもらいました。

僕たち親子に出会ってくれて、ありがとうございました。
 
その道の一流の人たちに出会えて、話ができて、幸運でした。生涯、記憶に残る。そんな夏になりました。
 

両国国技館での出番を終えた僕たちは、思い出の場所に行ってきました。

 

千恵と記念撮影した「雷門」の前で

 安武信吾『「24時間テレビ」の思い出』雷門で記念撮影 千恵と付き合い始めたばかりのころ、僕たちは東京を旅行した。千恵24歳、僕は36歳だった。この数日後、彼女の誕生日にプロポーズ。まだ、乳が…リンクameblo.jp


 

ここは、ねすたの地元。

観光客でごった返す「仲見世通り」を避け、

ねすたの道案内で「もんじゃ焼き」の老舗店へ。

めんたいもちチーズと鶏バジルがうまかった。

 

ランチの後は、娘たちとは別行動。

帰りの飛行機まで、かなりの時間があったので、Apple Store丸の内に寄り、

念願のMacBookPro16インチとiPad Pro11インチ、AirPods Proの「三種の神器」を購入。

請求書を見て、顔が青ざめました。

 

image

 

ひと足先に福岡に戻った娘とねすたは「筑後川花火大会」に向かっているそうです。

羽田空港で天鳳麺を食っていたら、LINEで連絡がありました。

 

今夜もたぶん、ひとりぼっち。こんなことなら、両国国技館で「サライ」を聴いて帰ればよかったと後悔。自宅でひとりハイボール飲みながら、反省会の予定です。

 

うれしさ半分、寂しさ半分、還暦間近のお父ちゃんでした。

 

追記

 

最後に。

製作スタッフのみんな〜!!

長期間にわたるロケ、編集作業、お疲れさまでした。

また一緒に飲もうね〜!!