●R3年12月
健康診断で蛋白尿3+、尿潜血3+
でも、白血球も多かったので多分膀胱炎と言われ放置。(病院は内科(呼吸器が強い)
●R5年2月
健康診断で尿蛋白3+、尿潜血2+、クレアチニンも高いので別の腎・泌尿器科へ行き、色々検査したけど原因わからずで総合病院へ
●R5年6月
腎生検実施
おはようございます。花実です。
さて、入院2日目。検査当日。
朝は普通に食べられますが昼は禁食。
14時開始予定なので12時前から準備かなと思っていたが…こない。
13時前頃から看護師さん来て色々スタート。
まず弾性ストッキングはく(動けないので血栓防止のため)
検査着に着替える。(ここで下着なしと聞いていた)
膀胱留置カテーテル入れる。
止血剤と何かあったとき用のために点滴入れる。
が、看護師泣かせの腕なので4回目にして成功。
そして14時までかかり、急いで歩いてく。
病棟の処置室に行く。
狭いところに人ワラワラ。多分医師3名か4名(ほぼフルメンバー)
台にうつ伏せで寝っ転がる。
下にタオルで少し高さを高くしてるんだけど、位置が悪いと痛い。
そしてそのまま2時間うつ伏せ絶対安静なので、このときに痛かったら言うべき。
検査着あけると「あら、下着履いてないのね」と言われる。履いていいなら言ってほしかった
恥ずかしかったし、翌日にあんなトラブルにならなかったのでは…と思う。
血圧測る用のマンシェット巻かれる。
そして、まずはエコーでどちらの腎臓から採るかを決める。
私は左から。
消毒してシートを被せていく。シート被せたら暑いけどその前はめっちゃ寒かった。
入院の主治医は女性の若い先生なんだけど、エコーが女性の先生で外来の主治医の局長先生が実際の手技はやってるっぽかったな。
そして麻酔注射。2回。2回目結構痛かった…
すぐにこれ痛い?などの確認。
痛みはないけど針っぽいの刺さってるのはわかる。
そして本番。結構大きい音するので、こんな音が鳴るって先に教えてくれます。
針刺してグリグリされてるのはわかります。
なんとも言えない圧迫感。
腎臓は呼吸してると動いてしまうので、やる瞬間は息を止めます。で、採取終わるまでは息頑張って止めてねと言われる。
そしていきまーす。バチン!すぐに上から圧迫止血(10分間)。
そして、息していいよが言われないのでどこ迄止めればいいのか困る。
圧迫止血しだしたからいいかと思い勝手に呼吸しちゃう。
病理医の先生のとれてまーすに安堵したも束の間、急激な気持ち悪さがくる。
圧迫による迷走神経反射で血圧急低下したもよう。
胃の中身がないので吐いてないけど、1度オエッと体が揺れる。
上から「血圧測ってー、あれ、モニターついてないの?肩でいいからつけてー(ホントだよ、なんで今よ、と心の中で突っ込む)、とりあえず(アンプル)半分入れて(アトロピンかな?)」
なんて声が聞こえてくる。
数分で気持ち悪さは少し落ち着くも手先とかが痺れて来るので全部入れる。血管やや痛い。
落ち着いてきた。
そうこうしてるうちに医師がかわるがわる交代して10分経つ。エコーで見て血腫ないか確認し、見当たらない。
2度目。息止めてーバチン!圧迫!
また息していいよと言われないのが困る私。
でも、圧迫してるから良いよね、と思い呼吸。
2回目は気持ち押さえ方がマイルドだったので気持ち悪くならずに済む。
2回目も取れてるとのことで、この2回で終了。
とれてないとあと数回やらないといけない。
砂嚢を載せて、そのままテーピング。
そしてそのまま2時間うつ伏せ。頭だけ動かすのはOK。
ここからが地獄の安静タイムです。
あちこちで言われてるけど、マジ地獄。ホントに辛い。
安静タイムについては、続く…
▼気づいたら栄養指導入ってた。
多分血圧のための減塩だなー…まずは調味料だよね。