尊敬しあえる人 | 蓮華の笑顔で花道を飾る!

蓮華の笑顔で花道を飾る!

日常の思いの言語化習慣

ありがとうございます😊


千葉市緑区はもう夏日です。暑い!


午前中は社内ミーティングと、中学時代の恩師と面談。


午後はなかなか重要な局面を迎えた協議に参加。


脳みそフル回転でした。


自分は能力も体力も特筆すべきものはありません。


ただ、周りの環境と、そこから学んで取り入れる事に関しては出来不出来はあるものの、意識はしています。


そこで意識している言葉が2つ。


我以外皆和菓子🍡 


…でなくて、


我以外皆我師


そしてもう1つは


互師互弟(ごしごてい

この2つ。どんな事からも必ず学べる事がある。

どんな人からも、モノからも、出来事からも。


特に、対人間は学びの宝庫だ。


社内もみんな年上で中途採用ですから、学ぶ所が沢山あります。凄いです。


人生の先輩、自分より長く生きていれば、その分だけ多くの知見を持たれている。


一方で、歳下であっても、その人の経験はその人だけのもの。


例えば僕が48歳、相手が20歳年下で28歳であったとしたら、自分は20年分の先輩であると共に、相手は自分の知り得ない人生28年分の先輩である。とも言える。


だからこそ、互師互弟。お互いが師で、お互いが弟子。


師弟でもないのに、片方は尊敬して、片方は表面で弟子を演じて、背を向けたらあっかんべー👅。

もしくは、師匠ぶって、体裁ばかりで中身がないとか。


そうなると互師互弟からは遠ざかる。いわんや、学びも無い。


だからこそ、


協会のミッション


誰もが尊敬しあえる世界にする


この言葉を改めて大切にします。


そしてお互い学べる事がないようなら…


環境を変えて、より学べる人から学べば良い。

それが一番!グズグズ言っていても仕方ない。人生の残り時間は長くないのだから。


互師互弟


そして


「誰もが尊敬しあう世界にする」


この言葉が身に染みる今日この頃です。


蓮華の笑顔で花道を飾る!


「ほめ達!」公式サイト - 一般社団法人日本ほめる達人協会

 

1116日