正義と正義 | 蓮華の笑顔で花道を飾る!

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日常の思いの言語化習慣

ありがとうございます😊


千葉市緑区は雪から晴れ。

あまり積もらなくてよかったです。


今日も無事に1日が終わりました。

ところが、こうしている間にも世界中ではたくさんの紛争、戦争が起きています。


私たちの知らないところで、多くの命が奪われています。


ところがその戦争というものは、「戦争をしたい」「血を見たい、人を殺したい」そんな気持ちから始まった戦争なんてとないのでは?と思う。


おそらくは自分がしたい訳ではないけれど

「仕方がない」

「相手のせい相手の国のせい」

「あの国が、あの国のヤツが問題だから」


「こうしなければいけなかった」

「こうせざるを得なかった」


というのが、大体の戦争の理由ではないでしょうか?


そこに…

実際は武器などで儲けたい人。

内政から外交に目を逸らさせたい政治。

などが複雑に絡み合う。


よく、


「正義の反対は悪ではない。正義の反対はもう一つの正義である。」


そんな表現が使われることがあります。

確かに誰もが「自分が正しい」と信じて疑いません。


その領地はもともと我が国のものだ。彼の国に奪われた。だから奪う。


この領地は今は我が国のものだ。それは歴史が証明してる。だから絶対に渡さない。


そりゃ、上手くいかないわなぁ。


こんな正義と正義のぶつかり合いは、日常でもよくある事です。


誰もが自分が間違っていると思いながら行動をしているわけではありません。


自分は間違っていない。

相手が間違ってる。


こんな風に言葉にはしないけれど、結果としてそんな選択をしていることはないでしょうか?


自分の正義があるように


相手の正義もある。


そのコミュニティの正義。

組織の正義。現場の正義。


自分の正義と、相手の正義。組織の正義。


それが交わり合う所だけに集中する事が出来たら?


メチャクチャパワフルなんだけどなぁ。


自分と違う正義を受け入れて、正義と正義がぶつかり合うのではなく、お互いを認め合い、誰もが尊敬しあえる世界を。


書くは易し。現実は厳し。

んなこたぁ分かってる。


駄菓子菓子!


思考は現実化する。


これもまた事実。


そして、


事実は小説より奇なり。


だから、人生は面白い。


そんな風に思いますが、皆さんはどう思いますか?


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「ほめ達!」公式サイト - 一般社団法人日本ほめる達人協会

 

1079日