マンインザミラー | 蓮華の笑顔で花道を飾る!

蓮華の笑顔で花道を飾る!

日常の思いの言語化習慣

ありがとうございます😊


千葉市は緊急事態宣言に含まれないものの、心の状態は昨年の宣言下よりも緊急事態な気もしますが、皆さんいかがでしょうか?


僕も昨年の春には「コロナ対策に、お湯を沢山飲みましょう!」と公衆の面前で話しておりましたが、今同じ事を言う人はいません💦。


まだのんびりしてたもんです。(笑)


さて、突然ですが


人間関係は鏡


と、言います。


ちなみにこの先には「鏡は先に笑わない」と教わりました。


結局は自分から、自分から、自分から…


自分を責めてばかりでも辛いので、少し掘り下げで考えてみました。


鏡と自分との距離。


近すぎると自分の表情すらわからない。


笑顔なのか、怒っているのか、泣いているのか?


鏡を少し離してみる。もしくは鏡から少し離れてみる。


顔全体が見える。どんな表情かわかる。


更に離してみる。もしくは離れてみる。


どんな洋服を着て、どんな身振り手振りをして語りかけているのか。


よく分かりますね。


更にずーっと、ずーっと離れてみる。


流石にもう分からない(笑)


鏡との距離を、相手との距離と置き換えた時…


近過ぎても、遠過ぎても、鏡の法則は上手く当てはまらない(分からない)のかも知れない。


自分では笑いかけているつもりでも、近過ぎる鏡は笑顔を返してくれない。もちろん遠過ぎても。


適度な距離。自分が1番イイ感じに見える距離で鏡に笑いかけるのが1番なのかな?


どうしても笑顔になれない時もある。


そんな時、いつも自分を責めていた。


目の前の鏡に向かって作り笑顔をしたところで、鏡は笑ってくれない。


少し鏡から離れて、鏡の中を隅々まで見てみると、近過ぎて見えていなかったものまで見えてくる。


そんな時初めて、やっぱり見えてないのは「自分」だったなぁってわかるような気がします。


皆さん、鏡に映る自分が、1番イイ感じに見えるのはどんな時ですか? 

え?もう割れてる?(^◇^;)


蓮華の笑顔で花道を飾る!


「ほめ達!」公式サイト - 一般社団法人日本ほめる達人協会

 

45日目