白河から再び仙台への旅を続けます。

 

といっても、結論から言って、ただ普通列車を乗り継いで仙台に16時ごろに到着したというだけですが、雑感をいくつか。

 

東北本線の在来線普通列車運用については、ネットの情報しか手がかりがないので、実際には、どの時間にどの形式の車両が充当されるかというのは、調べられませんでした。

私が乗車した限りでは、

・黒磯-新白河・・・E531セミクロスシート

・新白河-白河・・・E531セミクロスシート

・白河-郡山・・・701系ロングシート

・郡山-福島・・・701系ロングシート

・福島-白石・・・701系ロングシート

・白石-仙台・・・E721系セミクロスシート

という状況で、正直なところ風景を楽しめないロングシートが大半で、いわゆる”苦行”に近い行程を実感しました。

新白河からの一区間でしたが、ここでセミクロスシート車両に乗れたので、次の郡山行もそうかと期待したところ、残念ながらロングシート車。

一般的な見解として、人が多く乗る首都圏や仙台近郊であれば、ロングシート車でもまあまあ納得がいきますが、逆に相対的に閑散区間で短編成ロングシートというのは、ワンマン対応といえばそれまででしょうが、どうも時代に合っていないような気もします。例えば、北陸方面の第3セクター鉄道では、転換シートですし、関西圏、名古屋圏も快速車両を中心に転換シートなので、混雑するからという理由以外に、車両コストやメンテナンス、清掃業務まで考えているからなのかどうなのか。

 

札幌圏も同様で、近い将来721系は淘汰されるでしょうから、快速エアポート編成の間合いで普通列車運用のUシート解放車等、転換シートはかなり限定されるでしょう。

 

どうも普通列車の居住性は西高東低の感がありますね。

 

繰り返しになりますが、転換シートとはいいません。一部でよいのでセミクロスシート車両があるだけで、旅の楽しさは、数段高いものになります。

例えば車両の一部または編成中で比較的乗客の少ない端の車両だけでもクロスシートにするとかでも良いのではと思います。

JR東日本、北海道の方には、こういったニーズも考慮してほしいと思います。

 

さて、移動中はずっと雨天で、町と緑濃い山、田園と移り変わる中を進み、予定通り仙台着。

 

仙台では、ちょっと早めに着いたので、ホテルにチャックイン後、近くのカフェで一休み。

隠れ家的な喫茶店で読書をしながら、ゆったりと過ごしました。

※この時の読んでいた本は、道尾秀介さんの「N」でした。これの感想はまた別稿で。

 

その後、友人と牛タンで一献。

地元の方推奨というお店だけあって、非常に美味の牛タンを堪能しました。

 

(次回へ続く)