娘も8ヶ月になり、拒否ってるのかおもちゃと思っているのかスプーンに手を伸ばすことが増えました
これって「自分で食べたい」ってやつなのかしら
と思い、手づかみ食べについて調べてみました
手づかみ食べが大事なわけ
それは「脳の発達に必要だから」
赤ちゃんってなんでも口に入れますよね?
あれって、目で見て、手で触って、口に入れて、質感や固さ・形などを覚えているからなんです
同じように食べ物も五感を働かせながら食べることで、感覚や運動機能、認知力を学んでいくのです
手づかみ食べっていつから?
「自分で食べたい!」の素振りが見られたらOK
自我の発達により9ヶ月~見られることが多いようですが、本によっては8ヶ月と書いてあるものもあるそうです
明確に月齢で決めるわけじゃなさそうですね
手づかみ食べの固さ
「歯茎でつぶせる固さ」と言われています
あとはべたつき対策・丸のみ対策で「汁気が少なく、持ちやすいもの」が向いているようですね
手づかみ食べを嫌がる・・・
そんな場合は無理強いしなくて良いそうです
対策としては、べたつきが気になってる場合が多いようなので、野菜などから徐々に始めるのがいいそうですよ
離乳食が全然進んでない・・・
まあうちの子の話なんですけどね
気になって小児科で相談したんです
そうしたら、離乳食が進んでいないことと、自分で食べたいという自我は別物なので、合図が見えたら始めていいそうです
ただ、「つかむ」ことが大事で「食べる」ことは二の次
見たり触ったりして食べ物を覚え、あわよくば口に入れて、もっとうまくいけばなめたり少しかじったりして、そんなおもちゃ替わりに食べ物を手づかみしながら離乳食が進んでいく子もいるとのこと
娘がそれに当てはまればいいんですけどねぇ
でもものは試しで、にんじんあたりからそのうち持たせてみようと思います
本日のオススメアイテム
あと手で持って食べると言えば、こういうおせんべいのイメージありますよね
カルシウムや鉄分が取れるものもあるし、こっちから始めてみるのもありかもですね
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