あんなに順調はずだったはずの離乳食・・・
なんだ、意外と娘いけんじゃーん
と舐めてかかっていた離乳食・・・
ついに来ましたイヤイヤ期
泣く、反り返る、舌で押し出す、ぶぶぶと吐き出す、スプーンを掴んで投げる
娘のくりだす技たちに成長を感じつつ、そんなこと言ってる場合じゃないし
今日のブログは、そんな娘が離乳食をまた口に入れてくれるまでの話です
効果があった方法
昆布だし、野菜スープなどで味に変化をつける
とろみをつけて食感を変える
これらの反応は、食材によってでした
とろみをつけすぎるとそれまた吐き出しやすくさせてしまうので調整が難しかったです
好きなものだけあげる
一口で終わり！
食事自体がますますキライになってしまうと困るので、早めに切り上げる作戦です
数日やめるという方法もあるようですが、娘はこれでも効果ありでした
抱っこして立ったまま食べさせる
抱っこちゃんな娘はご機嫌でお食事継続できました
ただ母の腕が・・・・・・
お食事エプロンをつけないで食べる
食事エプロンがあると、つい気になって遊んでしまうのでごはんに集中できるという意味で効果がありましたね
自分も食べながらあげる
「口に物を入れる」という部分に興味が持てるようです
でも私が食べてるものに手を伸ばしてくるところだけキケン・・・
授乳後に食べさせる
空腹すぎても満腹すぎても、というタイミングが授乳前だと難しかったので
あえて少ない時間で授乳を切り上げてから離乳食タイムにしました
機嫌を保つにはいい方法でしたよ
めちゃくちゃ褒める
食べれるたびに、「すごーい娘ちゃん食べられてえらーい」と高い声で褒めまくり、旦那や母がいたら拍手をしてもらいました
超ドヤ顔で食べてます
６ヶ月でもわかるんですね
効果がなかった方法
粉ミルクで薄める
元々が粉ミルクキライな娘にはまったく効果ありませんでした←当然
むしろ好きな食材さえ食べなくなってしまう始末
粉ミルク好きな赤ちゃん向きの使い方ですね
スプーンや食器を変える
まったく効果がありませんでした笑える
夫が食べさせる
こちらも効果なし
むしろ夫がへこむという弊害付きでしたチーン
朝起きてすぐに食べさせる
寝起きの一番機嫌がいいときに・・・と思ったのですが、授乳したがって全然効果ありませんでした
離乳食の教科書って「これはいい！」「これはダメ！」と細かく書かれていますが、
それに縛られてママも子どもも離乳食が楽しめなくなってはダメだと思うんですよね
赤ちゃんによって性格も好き嫌いもちがいますから、いろんな方法を試して相性がいい方法があるといいなと思います
他にも効果があった方法があればぜひ教えてください
本日のオススメアイテム
ベビーフードの方が良く食べるという説もあるようです
特にこういうのならリンゴとか甘いからいけるんですかね・・・
我が家はまだクリアしている果物がないので、次のイヤイヤ期に備えてトライしてみようと思います
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