離乳食が始まって慣れてくると、子どもの方が食事に飽きてきますよね
そんなときにあると便利なのがだしです
今回は、特に「昆布だし」についてもまとめていきます
離乳食に「だし」を取り入れるタイミング
離乳食の最初って、「味付けをしないで」って言われますよね
その理由は、
- 内臓がまだまだ弱くて負担になってしまうから
- 食材本来の味を赤ちゃんに感じてもらいたいから
- アレルギーチェックのために複数の食材を混ぜない方がいいから
などと言われていますが、昆布だしは５ヶ月～使って良いと言われています
とはいえ、昆布だしを入れ始めると、昆布だしなしでは食べてくれなくなる赤ちゃんもいるらしいので
食べムラがあるイヤイヤ期が始まった苦手な食材があるなんて時に取り入れるのがよさそうです
なぜ昆布だし？
だしの種類は昆布以外にも、かつおやしいたけ、ささみなどがありますね
その中でも昆布だしが初期に好まれる理由は
- 植物性なのでアレルギーのリスクが少ない
- うまみ成分のグルタミン酸が、母乳とおなじだから
です
母乳と同じ味のはずの粉ミルクでさえキライな娘ですが、昆布だしを入れるとパクパク食べる・・・おかしい
（食べてくれるだけいいけど）
）昆布だしの取り方
昆布は必ず使用前に一度ふきんで軽くふき取ってくださいね
表面に砂や小エビなどが付着していることがあるそうです
基本編【所要時間：30分】水と昆布を入れて20分ほど放置→火にかけて沸騰直前に取り出す
時短編【所要時間：20分】沸騰したお湯に昆布を入れる→10分放置
少量編【所要時間：5分】水と昆布を耐熱容器に入れる→500Wで3分
お手軽編【所要時間：一晩】水と昆布を入れて一晩放置→使用前に沸騰させる
本日のオススメアイテム
私が使っているこんぶだしは「やまひこ」さんです
楽天では取り扱いがなかったので、リンクのみで失礼します
2020/3/4 20:00 ～ 3/11 01:59 楽天スーパーセール開催中
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