こんにちは!三重県在住の農家 社会投資家修行中のいぬいなおと申します(^^)


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K:  じゃあ、暗号通貨の利点ってなに?


Y:   なにをおいてもインターネットが繋がっていれば銀行を仲介せずに直接 お金のやりとりが出来るということ、これが1番の利点です。


K:   そっか!銀行を介さなくてもよいから手数料も安く済むし、国際送金なんて面倒くさいこともしなくてよいものね。

    

Y:  これを専門的な表現で言うと中央集権型から非中央集権型である、と言います。


K:  お、なんか本当に専門的!!


Y:  中央集権型とは、ある集団の中で、特定の管理者が存在しモノゴトやシステム全体を支配することができる環境を示す概念です。つまり、少数の人物へ大きな権限が付与されるトップダウン型とも呼ばれています。


K :  今の社会も中央集権ってことよね


Y:  はい。まさに一部の特権階級に支配されている世界です。


そして、中央集権の具体例として、「法定通貨」があります。


K:  法定通貨??

    つまり法律で決められたお金のこと?


Y :  そうです。日本円やドルが挙げられます。

日本円の場合、日本銀行という中央銀行が発行元となり、通貨の発行などに関する権限を握っています。日銀が政策を決めるときは、選挙みたいな国民の世論調査を行うのではなく、組織内で単独に決定することになります。


K: じゃあ、円のことは私たち国民が決めることはできないってことなのかぁ……

そして、私もそれが当たり前だと思ってたよ……


それに対して非中央集権は

集団の一員が誰でも意思決定へ参加できる環境を意味します。


K 中央集権とは真逆なのねー


そうです。非中央集権型は分散型システムと言われてます。


大勢の人々がそれぞれの役割を果たすことのできる環境づくりが可能になります。


そして、非中央集権の象徴が「暗号通貨」だと?


その通り🎶

     管理されたシステムではなくブロックチェーンというひとつなぎになった台帳は改ざんや隠蔽することが難しいのでみんなで管理ができるのです。



と、このように、利点は他にも沢山ありますが、今回の内容はまずは抑えていて欲しい代表的なものと言えます。


今回は暗号通貨の背景を理解するのにとっても重要なエッセンスが詰まってたね!


ではいよいよ、次回は物語の核心 暗号通貨はなぜできたのか?をまとめていきましょう


次回に続く……


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