ネットフリックスで
「ゴヨ」を観た


ゴヨはグレゴリオの通称

専門的な知識を生かして美術館員として働く青年の恋の話


ゴヨが恋した相手は、2人の男の子を抱え、暴力亭主から逃れようとしているだいぶ年上の女性エバ






南米の現代版「無法松の一生」みたいな話

男の人はシングルマザーのヒーローになるのが好きだ
無意識だとしても


でも「子供が…」とか「責任が…」とか考えずに
純粋に「その人と一緒に居たい」という気持ちを大事にするのが正解だとは思う



ミューズとして絵の題材にもしてくれたりして
その真っ直ぐさには中年のおばちゃんもほだされてしまうわ


ゴヨの異母兄姉がいい人
兄は腕のいい料理人
姉は有名ピアニスト

ゴヨの実母もいい人だった

暴力亭主だけが悪者なんだけど
こども達の実父だからこれからも絡まれそう
それも恋のスパイスか



ファンタジーとして楽しめばいいのに
体調が悪いからか
ひねくれた見方ばかりしてしまった

でもいい映画だった








お昼は鰻丼


1匹980円のうなぎを

娘と3回に分けて食べた



外で食べたらこれで700円くらいはするんじゃない?