先週のいちこ本 2024.5.19〜
遅くなりました
先週は、15冊のうち、絵本は、5冊でした。
童話編はコチラ
植物に関する絵本
小学校でアサガオを育て始めてから、
植物に関心を持ち出したいちこ。
全ていちこチョイスで、
植物に関する絵本を5冊選びました。
1冊目は、ジョン・キラカさんの『ごちそうの木』。
私は知りませんでしたが、
タンザニアの昔話だそうです。
この絵本をきっかけに、
世界地図でタンザニア探しや国旗探しも楽しいです
我が家愛用の国旗図鑑は、こちらです。
よく、そろタッチの時に見てます!
2冊目は、ユードリイさんの『木はいいなあ』。
小さい頃に読み聞かせしたことがあるのですが、改めて手に取っていました
カラーとモノクロのページが交互になっており、読了後は、木を植えたくなってきます。
いちこが通っていた保育園は、園長先生がこだわって作ったビオトープがあり、自然豊かな園庭がありました
そこで育ったので、いちこは自然の良さを体で知っている気がします。
大きくなっても、「木はいいなぁ」という感覚を持っていてもらいたいものです
タイトルの “わたしのもり” とは、“わたしの想像の世界” ことで、
むしゃくしゃする日でも、チクチクする日でも、ぽかぽかする日でも、どんな気持ちの日でも、“わたしのもり”へ行こう!という、気持ちの切り替えを描いた絵本です。
自分の気持ちを自分で落ち着かせることができる“わたしのもり”。
日々の育児と家事でストレスフルな私は、育休明けでさらに過酷になるので、“わたしのもり”を持ちたいなぁと思いました
夜間授乳で、とにかく睡眠不足なのに、4冊目は、マリア・ジャンフェラーリさんの『木になろう!』。
いちこに読み聞かせしましたが、色々と勉強にもなる素敵な絵本でした
いちこは、「木と人って、結構似てるんだね。」と考えながら言っていました。
5冊目は、今森光彦さんの『丘の上の いっぽんの木に』。
エノキの木と、オオムラサキの1年が描かれたモノクロの絵本です。
様々な生き物の命を育むエノキが、絵のモノクロ効果からか、とても印象的でした。
そういえば、去年の冬に買った白菜に青虫がついていて、飼育箱に白菜ごと青虫を入れて育ててみました
ほぼ放置に近かったのですが、最近、見たら、お腹がモフッとした蛾になっていました
実は、ちゃんと成長すると思っていなかったので、私もビックリしました
以上、先週のいちこ本(絵本編)でした。