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はじめまして、いちにこママです。
家族4人で暮らしています。

ニコ夫 おでこ
ニコニコ いちにこママ
ラブ早生まれ長女 いちこ(小1)
お願い穏やか次女 にこ(1歳4ヶ月)





  今週のいちこ本 2024.5.12〜


今週は、15冊のうち、

絵本は、いつもより多めの8冊です。



童話編はコチラ下矢印






 科学絵本


たまたま自然に関する親子の会話が多かったので、4冊選びました虫めがね



1冊目は、真木文絵さんの『ポットくんとミミズくん』

 

庭の花壇にマリーゴールドを植える作業をしていたら、ミミズが出てきたんです。

キャーキャーうるさくて、

あんぐり「ミミズは土を耕したり、良いことを沢山してくれるんだよ!」と言ったら、

凝視「えーアセアセ でもさ〜。」と言うので、


ミミズのことが分かる可愛らしい絵本を!




2冊目は、『しぜんキンダーブック 2019年7月号 あさがお』

こちら、完売となっているので、古本もしくは図書館でしか手に取ることができませんアセアセ

小学校で、あさがおの種を植え、毎日お水をあげて楽しみにお世話をしています。


ニコニコ「芽がでた!!」、「次はどうなるかな?」等、毎日ワクワクしているので手渡しました。


芽でも、茎の色が濃いか薄いかで、咲く花の色が濃いか薄いか分かることを学び、水のあげ方等、一生懸命読んでいました!!


小学1年生にオススメです。




3冊目は、コンスタンス・アンダーソンさんの『いっぽんのきのえだ』

 

一本の木の枝を、動物たちが色々と使う絵本です。(←ざっくり過ぎる説明タラー

同じ枝でも、動物によって使い方は様々で、動物たちのことが分かるだけでなく、こんなにも色々な使い方ができるのか電球と、発見もあります。


いちこが選んだのですが、良い絵本を選んだなと思いましたニコニコ




4冊目は、桑原隆一さんの『アリからみると』

 

いちこがよく、

「◯◯は、アリにとっては、✕✕だね!」と、言うので、実際のアリ目線を楽しんでみよう!と渡してみましたドーナツ🐜


大人が見ても楽しいです知らんぷり

アリって、本当に小さいですね…。




 物語絵本


楽しいけれど考えさせられる絵本を4冊入れました。


5冊目は、高畠那生さんの『おどってる こまってる』

 

踊っているように見えたら困っていたり、

困っているように見えたら踊っていたり。


“見た目だけでは本当のことはわからない”

そんなことを読んでいて思いました。


でも、気楽に、「さて、私は、踊っているでしょうか?困っているでしょうか?」のクイズをしてみても楽しそうです!!




6冊目は、石井睦美さんの『しろうさぎとりんごの木』

 

初めて読む絵本ではありません。

いちこが持って来た絵本です。

お父さんとお母さんが、しろうさぎを大事に育てているのが伝わる絵本

これを持って来たということは…、甘えたいのかな?なんて詮索してしまいました真顔?
にこが私にベッタリで、どうしても、いちこが我慢していることがあります。

本は、心と繋がっていると思うので、子どものちょっとした変化も、選ぶ本でわかるような気がします悲しい



7冊目は、宮西達也さんの『にゃーご』

 

ねずみの可愛さは勿論のこと、最大の魅力は、

ねこの心情変化ですねずみねずみねずみ猫


心情変化を読み取る力をつけてほしくて、選んでみました。
いちこは、まだまだこの辺の力が弱い気がします。



8冊目は、灰谷健次郎さんの『ろくべえまってろよ』

 

私が小学生の頃、国語の教科書に出てきて、今も印象に残っている絵本です。

イラストを見るだけで、あのときの教室の光景が思い出せるほど…真顔雲


最近、いちこに読み聞かせしてあげられる時間が減り、専ら一人読みをしているいちこですが、この絵本は一緒に読みたい1冊ですニコニコニコニコ



以上、今週のいちこ本(絵本編)でした。