瑠璃が亡くなり、2週間が経ちました。
側に…いつも瑠璃を感じます。
廊下を見れば、トイレの前に寝ているかも…
病気自体、夢だったような気がしてなりません。
瑠璃の生きた証として、
クッシング症候群のこと、
最後まで書かせていただきます。
ぼちぼちな更新にはなりますが、
同じ病気で頑張ってるお友達の参考になればな〜なんて思ってます
。


急に弱くなりました。
そのうち、自分では起き上がれなくなり…
歩きたいのに歩けない…
痴呆のような症状が出始めました。
徘徊
寝かせておくと、起きたい歩きたい、
とバタバタ足を動かすんです。
でも、起き上がれなくて、
位置だけがズレていく…という💦。
仕事に行く時は、ばあばに預けていくのですが、
その時は、部屋の中を、円を描いて歩いていたそうです。
しかし、物だらけの私達の居住スペースへ戻ってくると、 そこ⁉️ というような、
小さな角に突き進んでは、息を切らし泣く、
というパターンを繰り返していました。
私が見ていられる時は、フリーにしてお付き合いしていましたが、転倒して骨折しては困ります。
(クッシング末期には、骨粗鬆症も要注意と病院でも言われていたので)
そこで、ずーっと前から、徘徊用にと用意してあった、円形のソフトサークル投入。
付いていられない時は、この中へ。
でも、この中を歩き回ることはなく、
縁に突き進むので、
あえて「角」を作ってみました。
角に突き進んでは、泣いてました😅。
サークルの中でも外でも、
泣いたら、倒れる前に寝かせる、
これを繰り返していました。
この頃、病院で右目に傷があるのを発見。
徘徊中突然倒れるので、その時傷付けたか、
はたまた空気読めない侶偉に踏まれたか…。
1年半前の目薬地獄を思い出しました
。

とにかく、またまた目薬差しまくり、
傷はどんどん治りましたが、
完全に治ったかどうかは…
今となってはわかりません…。
末期症状が出始め、
そろそろ、痙攣にも要注意…
と座薬が処方されました。
何回か末期宣告されていましたが、
この座薬で末期感倍増でした
。


侶偉君も私も元気にしてますので
。
