瑠璃とクッシング症候群 末期 徘徊編。 | いつも☆キャバ☆キャバ☆

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トライキャバリア 麻呂(まろ)享年16歳4ヶ月 ♂、
ブレンキャバリア 瑠璃(るり)享年13歳1ヶ月♀、
トライキャバリア 侶偉 (ろい) 推定10歳 ♂、
ブレンキャバリア 瑛琉(える)推定11歳 ♂

のこととか。。。

テーマ:
瑠璃が亡くなり、2週間が経ちました。
側に…いつも瑠璃を感じます。
廊下を見れば、トイレの前に寝ているかも…
病気自体、夢だったような気がしてなりません。

瑠璃の生きた証として、
クッシング症候群のこと、
最後まで書かせていただきます。
ぼちぼちな更新にはなりますが、
同じ病気で頑張ってるお友達の参考になればな〜なんて思ってますほっこりほっこり




6月の半ば頃から、瑠璃の足腰が、
急に弱くなりました。




そのうち、自分では起き上がれなくなり…
歩きたいのに歩けない…
痴呆のような症状が出始めました。

徘徊

寝かせておくと、起きたい歩きたい、
とバタバタ足を動かすんです。
でも、起き上がれなくて、
位置だけがズレていく…という💦。

仕事に行く時は、ばあばに預けていくのですが、
その時は、部屋の中を、円を描いて歩いていたそうです。
しかし、物だらけの私達の居住スペースへ戻ってくると、  そこ⁉️   というような、
小さな角に突き進んでは、息を切らし泣く、
というパターンを繰り返していました。

私が見ていられる時は、フリーにしてお付き合いしていましたが、転倒して骨折しては困ります。
(クッシング末期には、骨粗鬆症も要注意と病院でも言われていたので)

そこで、ずーっと前から、徘徊用にと用意してあった、円形のソフトサークル投入。
付いていられない時は、この中へ。
でも、この中を歩き回ることはなく、
縁に突き進むので、
あえて「角」を作ってみました。
思惑通り…
角に突き進んでは、泣いてました😅。

サークルの中でも外でも、
泣いたら、倒れる前に寝かせる、
これを繰り返していました。

この頃、病院で右目に傷があるのを発見。
徘徊中突然倒れるので、その時傷付けたか、
はたまた空気読めない侶偉に踏まれたか…。

1年半前の目薬地獄を思い出しましたえーん

とにかく、またまた目薬差しまくり、
傷はどんどん治りましたが、
完全に治ったかどうかは…
今となってはわかりません…。

末期症状が出始め、
そろそろ、痙攣にも要注意…
と座薬が処方されました。
何回か末期宣告されていましたが、
この座薬で末期感倍増でしたショックショック




侶偉君も私も元気にしてますのでほっこり