気がつけば、随分更新していませんでした。
その間に初めての志望校判定があり、11月マンスリーがあり、停滞気味な娘。
夏をα上位ですごした後、α下位にさがり、、、そのままです。
11月マンスリーでは算数、理科でリードしたものの、社会で足を引っ張りまくり、おそらくステイ。
志望校判定では、最難関ゾーンの学校はイマイチな結果でしたが、その次くらいのゾーンだと80％判定がついたので、なぜかホッとしている感のある娘。
娘自身の想う学校は80％じゃなかったんですが、、、。
今までぼんやりしていた志望校というものが少し現実的になり、「あ、わたしは入れる学校ある」みたいな感じでしょうか。
でも、それでいいのか？！
少しランクを下げて、親子共々あまり追い込まれ過ぎず、できる努力をコツコツして受験を乗り切る。
それもありかな、と思う反面、娘の中にある憧れ校にもう少しで手が届きそうなのに、手を伸ばさなくていいのか。
でも、そこに手を伸ばすにはこのままでは厳しい。
どこまでがんばる？？どこまでがんばれる？？？
で、サピックスから持ち帰ったプリバートのチラシを眺めながら悩む日々。
そんなときに、以前から気になっていた家庭教師の先生の空きがでたとのことで、思い切って来ていただくことにしました。
こんなご時勢ですし、知らない人を家に招くのには少し抵抗があったのですが、これも何かのご縁だし、ここらで何かテコ入れしないと、もう一段上に行くきっかけがつかめないような気がして。
結果的にとても有意義な時間で、娘にとっても良い刺激になったようでした。
今まで、わたしが何度言っても聞かなかったことも、ようやく重要性に気がついたようですし、少し前進の兆し。
なにより、娘自身、憧れ校への想いを再確認し、がんばれば手が届くかも、ならがんばろう、と思えたようです。
今後、継続的に家庭教師の先生をお願いするかはまだ検討中なのですが、娘が本気なら、こちらも覚悟を決めて課金モードに入るのか。
まずは、娘自身がこのままやる気を継続できるのか、がんばれそうなのか、様子を見たいと思います。
ただ、私自身もプロの助言にホッとしたり、前向きになれたり、ありがたいご縁でした。
▼毎月購読しているのお気に入りの2冊です。12月号！
▼今年の野間児童文芸賞受賞作品。サピックスの教材で出会って以来よく読んでいる作家さんの作品です！入試でも扱われそうな1冊。
▼マイノリティーに焦点を当てた作品は娘に勧めるようにしています。面白いと娘に好評でした。
▼昨年の読書感想文コンクールで入賞者が読んでいた作品。娘もわたしも気になっていたのがようやく読めました。
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