気がつけば3月。
マンスリーが1回終わって、土特なるものが始まって、GS特訓の案内が来ていました。
新6年生の皆様の新6年生らしい投稿を拝読しつつ、反抗期とやらに翻弄される毎日を送っています。
思えば、2学期頃からなんとなく「ちょっと反抗してる感」が出てきて、1月末で習い事をやめた頃から「なんだか荒れてる感」を感じるようになって、順当に成績も下がっていて、どうしたものかという感じです。
四六時中というわけではないのですが、なんだかご機嫌斜めなときが多くて。
娘なりにいろいろな葛藤があるのでしょうね。
勉強したくない、もっと寝ていたい、習い事も続けたい、とか、プレッシャーとか。
でも、それって自分で乗り越えるしかない。
難しいですね、子育てって。
一人の人格として相手をするにはまだ幼いけれど、子ども扱いするほど子どもでもないし。
自分で乗り越える、とはいっても、できる手助けはしてあげたい。
でも、鬱陶しがられると悲しい。
昨日今日覚えてきたような悪い言葉を使ってみたり、ドアをバンッてしめてみたり、ワーワー泣いてみたり、甘えてみたり、楽しそうに勉強しているかと思えば、とにかくやりたくない日もあったり、子どもと大人の間を行ったり来たりしているようで、なんとも忙しそうです。
昨日は一息ついて少し早いひな祭りのお祝いをしました。
大人びたことをしたがったり、言いたがったりしますが、雛人形を飾ったり、着物を着たり、そんなときにみせる笑顔はまだまだ子どもで、なんだかホッとします。
高々12歳の子どもに膨大なカリキュラムをこなさせ、日々の健康管理もして、ときには戦略的に息抜きもさせ、錯綜する情報の中から取捨選択して、、、。
ときに、親としての力量を試されているようなプレッシャーを感じたりもしますが、焦っても仕方ないですね。
母に相談したら、
反抗期なんで風邪みたいなもの。受験間近になって反抗しだすより、今でよかったわよ。
と言われ、ちょっと肩の力が抜けました。
とはいえ、、、休む間もなくカリキュラムは進んでいくので、とりあえずなんとかついていけるようにがんばらないと！
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