表題の通りです。


どうも。


今週早々に、

右手のひらをついて転んでしまい

その後、コロんでしまいまして、


歌うたえない、ギター弾けない、

外出できない、絵描けない

洗い物できない、雑巾絞れない


歌も絵や工作もできなかったら

何をすれば…


「ただただ休養する」という事の

難しさを感じています。


ーーーーーーーーーー


コロナが流行り始めた頃から

「私は絶対にかからない!」

と心に誓い

(「かかってもいいや」とは

 誰も思っていないと思うけど)


だって、新しいウィルスだから

何もわからないわけだから

何の対策もできず、

どんな偉い人も助けてくれない

と言う事はわかっているわけで


政府のせいにも病院のせいにも

保健所のせいにもできない

完全自己責任時代がきた と


そのためには、まず隙を見せないこと

疲れないように、体調崩すきっかけを

作らないように。


そうやって今日までやってきたと言うのに


ーーーーーーーーーー


転んで泣きながら、レントゲン

2カ所の剥離骨折。

知らず知らず痛みに体力を奪われ

ほっとできる暇もなく

気づけば熱を出していました。


やられた。


ーーーーーーーーーー


話は戻るけど

体調崩さないように

コロナを寄せ付けないようにと

していく中で、

その間にもいろいろな情報が

出てきて、


このウィルスは、肺に深刻な悪影響を及ぼす

ということがわかってきて、

結局、肺の力、呼吸できる力

肺活量、横隔膜、そこら辺を

意識して鍛えることが大事なんじゃないかっ


と思って。


それって



歌。


ーーーーーーーーーー


歌は、元気に生きていくコツ

前からそう思っていた。

やっぱり、みんな歌をやったほうがいい。

今こそ、全人類がマイクを手に取る時だ


くらいは思っていた。


ーーーーーーーーーー


私は、子どもの頃 一度、

風邪から気管支炎、

気管支炎から肺炎になったことがあるから

そこら辺の器官が強いとは言えない。


だから、今更コロナになってしまって

自分が歌をやっているからと言う

重症化しないと言う謎の自信があり、

意識的に深呼吸も繰り返しているけど


裏腹に、あまりなめてかかると、

また「気管支炎から肺炎に」と言う可能性も

ないわけではないと 頭をよぎる。


風邪から気管支炎に、気管支炎から肺炎に

なってしまえば、いくらでも

深刻になりようがあるので


忘れがちだけど、完治するまでは

油断できないなと思っております。