米津玄師を知ったのは、彼がブレイクする
ほんのちょっと前で、ラジオでかかって、
「メランコリーキッチン」と
曲名メモってって感じだった。
何と言うか、その頃は、オタク臭さというか
そういうものを感じて惹かれたんだけども、
それから、売れて、垢抜けて洗練されていく
米津玄師と、その楽曲に対しては
謎の恐怖感があって、
極力、そのヒット曲の数々に
触れずに生きていた。
私はすぐに、影響受けると染まってしまい
自分が0になるタイプなので、
イラストを描いたり曲を書いたりすることが
できなくなる。
絵手紙を習っていたり、
ボイトレに行ったこともあったけれど、
習っている間は、全く自分と言うものが消えてしまい
技術だけ向上しても、全く意味がないと思い
やめてから、ようやく自分を取り戻し、
その指導内容を消化できるタチなのです。
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小室哲哉は宇多田ヒカルに触れ
引退を考えた、と言う。
私が宇多田ヒカルに出会ったのは
20歳になるかならないか位の頃だったと思うので
そのまま流行を楽しみ、恐ろしいとは感じなかった
椎名林檎もそう。他のバンドのこともそうだった。
米津玄師を恐ろしいと感じたのは
多分私が30を過ぎたからだと思う。
流行に乗る体力というか
そういうものがなくなった、から
飲まれるような、そんな気持ちがした。
なので今は、Vaundyが恐ろしかったし、
ミセスが恐ろしかった。
自分の持つ感性というものが、いかに儚く
脆いものか思い知る。
で、訳あって、今、ものすごく
今流行ってるものから、ちょっと前に流行っていた
ものらへんを聴いてみている。
思いっきり飲まれているが、
こういうものは、定期的に
入れていかないといけないと思った。
曲作りはしばらく無理そう。
米津もVaundyもミセスもすげえなあ