前記事で、


「いいんだよ」って事になって、

少しづつ、歌を前に出せるようになった。


どうも。


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私は配信をやっているんだけど、 

イヤホンじゃないと聞き取りづらいらしい

事は知っていたけど、

録音聴いたら問題なかったからと思っていた

けど、やっぱり改善した方がいいようで、


今日は歌だけでなく、喋るのも前へ前へと

がんばってみた。


わりと大変だった。

でも普通の人?はこれ?を普通にやってる?の?

 

すごくエネルギーが要った。

自分が曝け出ているような

落ち着かない気持ちだった。


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合唱のような発声で

「おはようございま〜す」とか

「お願いしま〜す」とか、まあ何でも


声を後ろに引っ込めるのは、

歌だけじゃなくて、全部そうで、


そうする事で自分の話してることと、

自分自身を切り離しているような

そんな無責任な意識が、多分あった。


ちょいちょい半笑いになってしまうのもそう。


存在するのに必死なの

自分の中で間が保たないの


だからいつも疲れて

ひとりになりたいの…。


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社交的に見られるけどね

それこそどう見られているか

ビクビクしてる


気に入られたら安心する。


そうやって生きてきた

これは仕方ない

話し方も発声もこれは個性だと

思ってきたけど、


メンタルだった。


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こんな事は公表しなくてよろしい

ひっそり直せばいい話、だけど


産業カウンセラーの勉強をしていた頃


「自分も救えてないのに

 他人など救えない」みたいな話があって、


それでも私は誰かを救いたかったし、

私の抱えるパンドラの箱はー、


誰がどの角度からつついても

開く事はなかった。


私が誰にも気を許さず、

誰からもなんとなく信用されていないのは


そういうことなんだよね

っとも思った。


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そう考え始めると根深すぎて、


まず物心ついた時から、親に懐いてなかった。

抱っこをせがんだ記憶もないし、

手を繋いで歩くのすら嫌だった。


学校にあがって、勉強がわからなくなっても言えず

ドリルとか平気で答え見ながらやったし、

怒られても心から詫びる気にならなかった。


特殊な事情はない。普通の家庭。

私が先天的に問題があるのか、

もっともっと前に原因があったのかはわからない。


でも頑なに、「何か」を隠しながら生きてきた

っぽい事はわかった。


それが何なのか


死ぬまでにはわかりたい。



話が長くなりました。


新しい世界を見るためです。



ではまた。