うー、何度目だろう
地元の映画館で、宝塚を観るのは。
回数を重ねて来ているので、
毎回ここに書けばそれなりになるんじゃないかと
今回の演目は、
「巡礼の年 リスト・フェレンツ 魂の彷徨」
でした!
先月?前回は、星組を観た。
もちろん、ライブビューイングで。
星組の雰囲気はすごく良く、みんな仲良しそうで
愛想がよく茶目っ気たっぷり、そんな感じだった。
トップスターも、やんちゃな少年のようだった。
こんなに違うんだ〜、とわかったところで、
花組に戻ってきた。
はあ…れいさま…
ってなった。
今の、娘役トップスター、星風まどかさんは、
星組からやってきた。
あの雰囲気は星組由来のものなんだな〜。
逆に花組には無かったもので、彼女が来たら
トップスター、柚香 光(ゆずか れい)さんが
とんでもないシリアスイケメンになってしまった。
組み合わせの妙すぎる。
いい男にさせてくれる女って感じかな…?
花組ばかり観ているので、
他の組員?の方々もだんだんわかってきて、
感情移入とかする。
娘役で注目しているのは、
今回で退団してしまう逸材すぎる逸材
「音 くり寿」さん。
新人だったけど抜群に小顔抜群に華美である
「美羽 愛」さん。
男役は、二番手が二人いて、
二人を見るたびに胸がひっそり痛む…
甲乙つけがたし
染み入る柔らかな演技
「水美 舞斗」さん、
今回は女装(?)もハマってた
「永遠輝 せあ」さん。
でも今回は特に、めちゃ小顔が映えて、
ラップもカッコ良かった
「聖乃 あすか」さんが◎推せました!
あと前回の「TOP HAT」から?
ちょっとずっこけな敵役がいい感じの
「帆純 まひろ」さんも、
いい立ち位置って感じです。
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今回、急に「パンフレット欲しい!」と
休憩中に探し始めた母。
ところがあるはずもなく…、
そんな時、パンフレット持っている
おばあさま発見!(もちろん知らない人)
聞けば、買ったけどどこかに置き忘れ、
落とし物として届いていたとか…
ソッコー話しかけ、しかも先に
パンフレット見ちゃう母………、
おに…??
でも、初めて「ヅカファン」と言うだけで
知らない人とお話しできたなー…。
映画館ではもちろん、誰から構わず
話したりしないからね…。
それは良かったけど。
「いや〜よかった!ラッキーだったね☆」
って…、「ラッキー」にしたのはあなたです…
みたいな。
いろいろ考えさせられる一日でした。
参考資料(スクショより)