専業主婦から職なし家なし貯金極少で
2人の子供を育てるシングルマザーになった
自分調整実践者のFutakoです。
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日々、幸せに向かって前進する皆さんへ。
お越しいただきありがとうございます。
昨日の記事の続きです。
まあまあ安定したお付き合いが続いていると思っていたのに、今年に入ってなんとなく彼の言動にわずかな違和感を感じ始め、今までのパターンから終わりの始まりかと恐怖しました。
そして、久しぶりに会ったシンママ友との会話から無意識ながら彼への気遣いが先回り状態になっていることを気付かされました。
そんな翌日。
彼からいつも通りのメッセージ付きのLINEがきました。
約束を破ってる訳じゃないけど、スタンプだけはやっぱり嫌だなあ。
釘を刺したいような、なんかモヤモヤする。
これに対してどう返事をしたらいいものか悩み始めました。
単にLINEのメッセージが来なかっただけならここまで気にしません。
他にも会っている時など今までとちょっと反応が違うなって感じることが出てきたから不安なんです。
過去のパターンからこの状態になると、一手一手をしくじってはいけないとものすごく慎重になります。
でも一喜一憂したのちにダメになるのです。
この気持ちは当然二度と味わいたくないものです。
もう結末は見えているようなものなので、すぐに逃げてしまうのが正解なのかもしれませんが、
それでも何も対策しないという選択はできませんでした。
真面目系クズゆえに。
上手い言い回しがないか、またはどういう感じで対応するのがいいのかをネットで調べました。
（バカでしょ）
前彼に放置された時にこれも散々やったことで、
以前見たこともあるコラムにもまた辿り着いたり。
なかなか絶望感と惨めな気持ちでした。
そんな中、noteにいずみさんという方の有料記事を見つけたのです。
タイトルだけ見たら、一見よくある感じっぽいですが、無料で読める冒頭部分で他とは一線を画す内容であることが感じられました。
だけどそういう「引き」が上手なだけかもしれないと思いつつ、
「誠実で真面目で気が利く頑張り屋な女性で、誠実な彼氏を選んだはずなのに、なぜか次第に雑に扱われてこっちが追いかける側になる」ことにフォーカスした内容は他に見たことがなかったため、思い切って購入してみました。
記事が（書籍とかと比べて）高いなと一瞬思いましたけど、この方だって同じような辛すぎる経験をしてやっとこの方法を突き止めた訳ですからね。
で、その有料記事を読んでめちゃくちゃ衝撃でした。
ちょうどシンママ友から指摘された「先回り」に関することがズバリ書かれていたのです。
また、元夫を始めとする歴代ご縁があった男性達に、こちらの要望がなぜうまく伝わらなかったかということもぼんやりながらわかってきました。
人として気が利くとか誠実だって評価されがちな言動が実はパートナーシップ的にはNGだったのです。
だから私の身近な人でいうと、ダメ正社員子さんのような鈍感で無能な人や、ある意味自分勝手で要領やカンは良い同僚さんのような人は男性から尽くしてもらえるようなスイッチを（偶然であったり意図的であったりで）押しているから結果として夫や彼氏が思い通りに動いてくれている。
らしい。
（ダメ正社員子さんの場合は彼女の実家の財産も魅力の一つに入っている可能性も…ゲフンゲフン）
私に対してはひどい扱いをした元夫が他の女性には尽くしている。ということが起こる理由がわかりました。
そして、これを頭では理解できてもどう行動したらいいかわからないよ？という私のようなコミュニケーション下手な人向けに実践しやすいような形で方法が記されていました。
これなら自分でも少しは取り入れられそう。
それはそれは想像を10倍も20倍も超える内容でした。
私がずっとずっと知りたかったのはこういうことだったんです！
小手先の方法ではなく、今後の人生全般に活かせるメゾットだと思いました。
真面目に頑張っているつもりなのに粗末に扱われちゃう人は絶対買った方がいいです。
アホみたいに高いセミナーなんか行くより全然有効です。
ヘラクレスオオカブトくんを捕まえたのに、そっけなくされてしまうというとっても惜しい思いをしている人は特に買いです。
（ヘラクレスオオカブトくんとはカウンセラー根本裕幸氏が例える、自分にピッタリの男性のこと。）
まあ、私には他にも自分の価値を自ら下げてしまう癖など課題山積みのため、今更コレを実践したところでパートナーシップにおいては結果はどうかるかはわかりません。
そもそもどこまでうまく使えるかもわかりません。
こういったことは事象として出てくるのに時間差があるから、今から頑張っても、それまでの結果としてどんどん状況が悪化する可能性もあります。
それでもどこかで底を打ってV字回復するかもしれないけど、手遅れってこともね。
ただ、実験結果は得られるかも知れません。
いずみさんの有料記事のクオリティの凄まじい高さを知ったので、別の記事も購入しました。
この話題、また次回に続きます。
それでは
最後までお読み下さり、ありがとうございました。