専業主婦から職なし家なし貯金極少で
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自分調整実践者のFutakoです。
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好きな食べ物の一つにチョコレートがあります。
以前はチョコレートを食べない日はないほど。
頻度は減ったけど通販では今でもキロ単位で買って家族とシェアします。
好きなチョコレートメーカーの一つがスイスのブランド、リンツです。
リンツはリンドールで有名ですね。
そのリンドール。
実は同じフレーバーでも原産国に違いがあるものがあります。
スイス、イタリア、アメリカ、ドイツなどなど。
日本で流通しているのは主に原産国がスイス、イタリア、アメリカ。
で。
原産国によって味が微妙に違います。
コストコとかでお得に大容量で売ってるやつ。
あれを以前に買ったことがあったんだけど。
こんなもんかなーって味だったんですよね。
普通に美味しいけど、初めてリンドールを食べた時は感動するほど美味しかったのにって。
そしたら原産国がスイスじゃなかった。
同じような感想を持つ人がネットに結構いらっしゃって。
以来、買うときにはブランドだけでなく原産国もチェックするようになりました。
リンドールは作られた国によって原材料が微妙に違うことがあるらしいのです。
だからか。
コストコのリンドールは中のフィリングの口どけが良くなかったんですよね。
リンドールだけでなく、スイスのミルクチョコレートは世界一じゃないかなって個人的には思います。
口に入れた時のスイスのミルクチョコレート特有のあの風味がイタリアやアメリカが原産国のものはあまりなく、口どけもスイスのものよりよくないんです。
リンドールは日本の気候では東京エリアの暖房を入れていない冬の部屋に置いても、口の中に入れると中のフィリングが解けるようにとけていきます。
リンツの普通の板チョコタイプでもミルクチョコレートは日本ではかなりとけやすいです。
逆を言えば、それほど温度管理が難しいデリケートな食べ物なんですよね。
そりゃあ高くもなるかなあと。
先日、リンツの量り売りのお店に行きました。
リンツのお店では、たまにリンドールを丸々1個試食として渡してくれます。
このサービス、感激ですよね。
でもこの時は食べたら「こんなものかな?」って口どけだったんです。
で、店頭に並んでいる同じフレーバーのリンドールの原産国を確認したらイタリア産でした。
イタリアもチョコレートが有名なので、濃厚で美味しいんです。
でもスイス産のあの独特な風味と口どけとは微妙に違うんですよね。
そもそもリンドールより青いパッケージのミルクチョコが目的だったので今回の戦利品はこんな感じ。
原産国スイスの商品を中心に買いました。
下の写真のコインチョコ以外はスイス産です。
リンドールは今回店頭に並んでいる中で、この2種類だけが原産国スイスでした。
フレーバーによってスイス以外で作った方が良かったりする何らかの事情もあるのかも知れません。
コインチョコはイタリア産でこちらも濃厚で美味しかったです。
でもスイスのリンツチョコってよりイタリアの美味しいミルクチョコって感じの風味のように感じました。
(こんなにつらつら書いているけど、味覚にあまり自信はありません。)
コストコや量り売りのショップて購入できるリンドールはお得だったり、好きなフレーバを好きなだけ買えたりもしますけど、個人的におすすめは、こんな風に原産国がスイスって入っている製品です。
輸入者が六甲バターさんだと尚良し。
昔からリンツのチョコレートを扱っている企業さんなので。
(追加:2023年6月からリンツの代理店が六甲バターさんから三菱食品さんに変わったそうです。)
というわけで、
「リンドールはスイス産を買えー。」(ドラゴン桜の阿部寛風)
日本ではあまり見かけませんが、ドイツ産はスイス産に近い風味のように思います。
原産国ドイツも見つけたら買いかな。
リンツは他にもエクストラシンという薄い板チョコも大人のおやつとして結構オススメ。
こちらはミルクよりビタースイートの方が個人的には形状と味のバランスがいいように感じます。
甘さの中にキレがあります。
それでは
最後までお読み下さり、ありがとうございました。