お金をかけずに進学する方法。その1 | 専業主婦からシングルマザーになってもうた。~心の観察日記

専業主婦からシングルマザーになってもうた。~心の観察日記

職なし家なし貯金なしでスタートしたシングルマザー生活。おまけに自律神経失調症持ち。
公営住宅に移り住み、非正規雇用のまま二人の子供を借金無しで私立大学に通わせました。
現在はアラフィフとなり、自分の内面と向き合うこととライフワーク探しに奮闘中。

日々、幸せに向かって前進する皆さんへ。

お越しいただきありがとうございます。

 

 

    

専業主婦から職なし家なし貯金極少で

2人の子供を育てるシングルマザーになった

自分調整実践者のFutakoです。

プロフィールはこちら下矢印

 

自分癒やし年表は随時更新しています。

 

 

ひとり親になって、いやひとり親じゃなくても。

悩みの一つとなるのが子供の教育費。

 

シングルマザーになった時点で正社員で収入もあってキャリアもそこそこあって、子供も一人っ子場合は、中学受験させて中高一貫校に入れてそのままエスカレーター的に大学へ進学を狙う人が多いです。

実際、都市部にお勤めで子供一人だとそれほどハードルは高くないと思います。

 

私の知り合いの子供がひとりのシングルマザーさんはほぼ中学受験させて私立から大学コースを選んでいます。

 

 

多分、私くらいのショボい収入でも家の家賃がかからない状態で子供も一人っ子なら中学から私立に入れることはできるかなって思います。

 

中学から私立に入れた方が実はトータルの教育費は安く済むことが多いからです。

 

中高一貫校で付属の大学があるところですと高校受験はスキップできますし、大学受験もエスカレーター進学できる可能性が出てきます。

また塾代も中学受験の時の方が月謝が抑えられる傾向にあります。

 

付属の大学へ進学し辛い学校もあるので、そこは要注意なのですが、他校へ推薦コースを狙うという方法もあります。

推薦合格できれば、受験にまつわる費用はぐっと抑えられます。

 

最近は学校の授業料そのものは国から補助が出ますので、負担は軽くなっていっています。

私が二人の子どもたちを育てて金銭的にしんどいと感じたのは、受験に伴う塾代と試験料と入学金などでした。

 

下の子は都立高校に進学してくれましたが、上の子は私立高校でした。

私立でもある程度授業料の支援制度がありますから、想定よりは負担が少なく感じました。

 

ですが塾代には補助制度は普通はありませんし、特に大学へ進学しようと思うと通常は入試対策のための勉強が必要になります。

学校の授業や補習程度では間に合わないことが多いです。

 

塾側も個別指導というシステムにして付加価値をつけ、授業料も高額に設定されているところが多いです。

都市部だと月に数万円なら安い方で、有名で実績のある塾や予備校だと一教科10万円近い月謝のところもあります。

 

早慶レベルを狙ってる親御さんから塾代は月に40万円オーバーかかるって話も聞きました…。

 

 

現在東京都23区の大学は定員を絞っているので周辺の大学も含め難化傾向にありますから、ガチ受験すると頑張っても本来の実力の偏差値よりも下の大学しか受からないなんてこともあります。

(デジタル情報関連の学部は対象から外れるそうなので、これから受験するならそこが狙い目かもしれません。)

 

よって、推薦入試の方がお金もかからず、やり方次第では一般入試で合格が厳しいレベルの大学も狙えてしまうという現象が起こっています。

 

お金をかけたくないなら高校受験の時点で推薦で進学することをある程度視野に入れて、AOや推薦にも力を入れている高校を探すといいと思います。

 

 

今回はここまで。

次回に続く。

 

 

それでは

最後までお読み下さり、ありがとうございました。

 

 

◆子連れ離婚したい人が気になるだろう記事

 

 

海外の高品質なサプリメントやスキンケア用品、健康食品がお得に購入できます。

40ドル以上買えば送料は無料。

 

紹介コードを貼っておきますね⇒ AON8174

こちらのコードを使うと初回は全商品5%オフになります。