こんばんは![]()
今週末はさすがに京都も奈良も
みんな雪まみれで
お姉さんも久しぶりの銀世界を味わいました♪
そして車で走っていると
屋根の上に雪だるまを乗せて走っている対向車を
数台見かけました。
落ちないようにスピードに気をつけて・・・
楽しそうだ( ̄ー ̄)ニヤ...
さて、
今週末は華のケーキではなく
厨房で見たシェフの言葉をご紹介~![]()
ここのシェフは「たまに」いい事言います。
今日はケーキを仕上げていた新人さんのまいちゃんに
言ってた一言。
「ケーキ仕上げるときは、常に完成図を頭に描きながら作ると形がぶれない」
これ、シェフのよく使うアドバイスの一つなんだけど
当たり前のようで実はすごく深いアドバイスなのです。(タブン
「常に完成図を描いて」
っていうのは要するに
「今、何のためにその工程をしているのか」を考えろということで、
たとえば
スポンジの上に生クリームを絞る。
その上にイチゴを置く。
周りにカスタードを絞る。
そして一番上にミニプリンを置く。
とか、そんなケーキがあったとする。
工程だけ見てたら簡単な作業。
言われた通りにすれば
確かに誰でも出来そうだけど
でもその一つ一つの工程を
いちいち頭の中で「何のための工程」なのか考える。
そうすると、
イチゴをこっち向きにするのは美味しそうに見えるから。
カスタードを周りに絞るのはプリンを安定させるため。
生クリームをこの量にするのはバランスがよくて美味しいから。
とか、そんな感じ。
そしたらね、
常に一番バランスのいい、美味しそうな、安定したケーキになる。
完成図の理想からぶれない。
何も考えない単純作業として作ったときより
確実に美味しく美しく仕上がる。
買ってくださるお客さんの事を想って作られたケーキと
「仕事」として作業を繰り返しただけのケーキでは
同じ材料と作り方でも
全然違ったモノになる。
だから
シェフは仕上がりの悪いケーキを見ると
「このケーキは優しくない!」
と叱ることがあります。
この優しくないっていうのは
食べてくれる人に対して優しくない、お客さんのことを考えてない!
っていう意味なんだよね(タブン。笑
これね。
シェフのお姉さんである私から見たところ、
ケーキ作りだけじゃなくて
実はシェフの昔からの生き方なんだよね。
「常に完成図を描いて作る。」のは
「常に5年後、10年後の自分を描いて今を生きる」
のと同じ。
来年の今、自分はどうでありたいか。
これを考えながら今を過ごせば、
自分の歩く道はぶれないよ~。ほんとに。
だから、まいちゃん!
失敗したりミスったりを繰り返しながら
「完成図を描きながら作る」訓練をがんばってね~![]()
きっとケーキ作り以外の生き方にも役に立つよ~![]()
な~~んて、
今日はまじめなお姉さんでした。
明日も試食人としてお店に行こう~っと。
オ~ッホッホッホ(´0ノ`*)












