去年は行かなかったんだっけな、スノーマンショー。
2年前も娘はこの雪だるま着てスノーマンを観に行ったなぁ。
今年は息子が初参加。
さあもう今年も終わりだね。
まだまだイベント続きで世のママたちは走りまくり!
やはりなんだかんだで体が強いお姉ちゃんと、やーーーっと治りかけてきた息子、、私はまだまだ咳が発作のように出過ぎて息がしんどい!となることがある。
パパも咳の嵐にやられている。。。
日本行きはどうなることやら。。
お姉ちゃんの受験&次の学校についての話し合いが夫婦で毎晩のように遅くまで、、、
出来る限りの幸せな環境を準備してあげたいといううちらの思いは今の学校に入った時となんら変わりません。3歳の時も遠いからいつも遅くても7:40には家を出なきゃならない、朝ごはんを車で食べながら暗い冬の朝を通った日々を思い出します。
そんな中でも金曜だけはイーリングの日系幼稚園に現地校の後に行かせて、寒い中赤ちゃんな息子と待っていたな。夕食も持参して帰りの車で食べて車の中で寝る。。。そんな涙ぐましい時期もあったなぁ。
今はナニーさんの送迎ヘルプもお願い出来るようになり体力&精神力共になんとか保ててありがたい。
子供達がこの国で幸せに生きて行ける土台を少しずつ築いて行く中で、私も母親として沢山楽しいことも出会いもあって、ましてや今回の受験でまさかな素晴らしい学校に受け入れてもらえたことはご褒美としか思えないー。
母親業ってこんな不眠になるとは、、息子のベビー時代からすっかり眠れない人になったように思います。命を繋ぐってこういうことかな。
私がこうして頑張れるのは母の努力のおかげ。そういう前向きな姿を見てきたから自然と自分もなにクソと頑張れるんだなって、、親子って面白いなと気づかされる。遠くにいてもこうして今もいつも背中を押してくれているからね。もらったものの大きさにこうして自分も同じ立場に立ち気づくんだな。。
それなら自分もそうありたいと前向きに頑張る姿を言葉じゃなく見せていけばいいんだろうな。
母は一人で育てていたからいつもしかめっ面で楽しそうな雰囲気はなかったけれど、ひたすら一生懸命でなんかの時は常にポジティブなことを口にしていました。こんな生き様を見せることこそ教育なんでしょう。ぶつかっても生きていけ!乗り越えられる精神力!生きていれば辛いことはあるからね。そんな中で人は心を育む。痛みの中で生まれた心は一番強いものとなる。人に優しく出来るようになる。人と助け合うことを知れる。粗削りしながらもより良くなろうというポジティブさをどんなときも持っていてと、メッセージを込めながら生き様を見せていこう。一日、一日。。