厳しいママちゃん? | The Wonder Room

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⚫︎2003ロンドン在住〜国際結婚⚫︎2007ビジネス経営学BTEC資格取得⚫︎バイヤー&ファッショニスタとして活動⚫︎現在二児の母⚫︎娘を家庭学習で支えトップ私立女子校に7歳で合格⚫︎日本の子供達を国際的観点で応援していきたいです。Instagram: invisible_door

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最近はもうこれまた赤ちゃんの時のように一日中つきっきりの育児になっています!!

変化が見られるんだ、すごく。
イヤイヤ期はイヤイヤ期でいいとして、それに伴ってくる、、、なんていうか、、今信頼作れるチャンス?!とか思ったりしてて。(分かりにくいけどw)

そんなに叱らずに済むくらいいい子でいてたから叱ったりあまりなくやってきて、1歳の時もダメはダメと言う時期は来たのだけど、またその時とはなんか違う。

んーー、、なんか素直じゃないっていうか。素直じゃないのは二歳児のイヤイヤ期の成長過程でもあるのだろうけど、それじゃない素直じゃない感じってのは、ママちゃんとの関係性のことのように感じたわけ。

ダメだとわかっていてやり続けることは1歳の頃からあったし、当時はある程度まで伝えるだけでいたけど、今回は、その先をさせてからよし!みたいなところまで粘ろうって思って。もうわかるから、本人も。

私自身が叱られずに育ってきたから、あんまり叱り方がわからないというものも問題にあり、実際叱られることの大切さというのをすごく感じているから育児したら絶対にそこは手を抜かないぞと思っていたわけです。

叱るには責任もあるし忍耐もエネルギーもいるしむちゃ考えるし。中途半端に言えば同性同士だしすぐに舐められるって気づいてるし。

そして叱られるって実は愛情確認できることでもあるから。信頼あって初めてできるというか、信頼作ってもいけるとおもうし。

ただ難しいのがただ感情ぶちまけてるママちゃんと映ってしまったり、叱られてしょげやすくなるとか、基本的な自信がなくならないかとか、その辺がなんせ手探りだもんで自信がなく思いきれなかった部分が大いにある。

でもね、なんか今行けるかもって切り替えた。逆に今言わなきゃ多分3、4歳とこの感じで育っていけばもうパターンというか、関係性の部分というか、ママちゃんチョロいわくらいに思ってやり過ごすんじゃないかって。

だって周りに叱る人間がいない。そりゃそうかw
パパの出番は多分すんごいレア&先だろうし、なら自分やらなきゃなみたいなのもあった。

でやってみて思った。
個性か!って。これが個性か!と。

私の今のところの予想、この子はサクサク叱られて厳しくされる信頼感の方が伸びるんじゃないか?!って。(また今後の結果によって変わるだろうがねw)

赤ちゃんの頃から意思が強くてガンガン泣くし、泣き止まないし、すんごい根性あるなーってタイプで。(私とはそういうとこ性格違う)そんな性格から甘やかされることが多かった。ただ、このままいくと危険やとも思った。自分の甘ったれがそれを証明するわけでw

一回シメとかんといかん!
と、すごく感じまして。

成長過程の部分で、あまり人とのコミュニケーションがうまくなさそうな感じもこういう自分をかえりみることで相手への興味とか尊重とかを感じていってほしいわけで。じゃないといつも自分から声かけられないみたいな、かけてもらうの待つような甘ちゃんじゃいかん!

2歳児にこんだけ!?ってな感じもあるが、やっぱ鉄は熱いうちに打てと言うから。だって赤ちゃんの頃歌ってあげてた歌を今自分で思い出しながら歌ってるんだもん!溜めに溜めてたんだなーってわかる。今教えてることは、来年、再来年とか先に花が咲くやもしれん。

そんなこんなで、最近は新生児どうやって世話するの!?の時代に遡ったような育児のターニングポイントですw

人育てるってどうすんの????って。すんごい大きなクエスチョンマーク!これがおもしろくもあり、実験のようでもあり( ̄▽ ̄)♥︎

今日は吹っ切れてよかった。
娘の反応、すぐに変わってたとこもちゃんと気づいたんだ。この子にはこのやり方なんかなぁ~。様子を見てみよう。

理想は、パターンがある程度まで定着して、お互いにそれがわかること。それは信頼ってこと。オンとオフには自信があるから、それさえあれば信頼を奪わずに済むのかも。

と、まだまだ道は長い。。試行錯誤、七転び八起きな育児、相手は相当手強い、頑張ろう。


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