今年の8月末で2歳になるじぷー。
さてさて、そろそろ本格的に教育について考えてくる時期になりました。
子供を産むまで意識が低かった教育ですが、結婚してお嫁にいった先はインド文化。
インドでは教育はすごく力を入れるし、すっごく大事なこと。
夫実家に行くと、よくこの話題が上がります。
私は私で周りの日本人ママさんたの経験を教えてもらったりしながら、じゃあ自分の家庭では何がふさわしいのか、そんなことを考えるのはなんとも楽しい。
何ていっても自分は今回サポート側!やるのはじぷー本人だから気が楽なのかなって、そんな流暢なことを言ってます。実際に二人のお子さんを育てているママの生活を聞くと、それはそれは多忙で!!!
間違いなく今の私の生活なんて忙しいってうちに入らない^^;
少しずつ〝お勉強〟というのが本格的に入ってくると、また別の悩みや楽しみも増えてくるでしょう。
母親もしっかり頭を使えるようにならないといけないなぁと、気持ちが引き締まる想い。
義母はロンドン在住のインド家庭の例を教えてくれたり、この頃は私たち世代の家族との接触をセッティングしてくれようと努力してくれています。
これもすごく大事なことで、世代的にうちの夫以降は私が日本人ということもあり、インドとの接触も少なくなっていくでしょう。そうならないようになんとか義親が元気なうちに関係をありがたく繋げておきたいと言いますか。
彼女時代からインドの集まりには顔を出していて、正直面倒だなぁと思うことも多かったですが、この頃はもっとリアルにインドの文化や人との付き合い方など興味が湧いています。
義親の面子を考えるとガツガツ直接的に連絡を取ることも難しく(そういう面子のことがインドではとっても大事です)、
なので、とにかくチャンスがあるときは絶対的に外さないようにしています^^(明日はインドのプージャが義親友人宅であります。じぷーが女神役によばれていますよ^^)
そして今具体的に動き出してるのは学校選び!
将来的にどのルートを娘にあげたいか、そこが夫のはっきりした考えがあるので私はそこに賛成していて、
その為に今何が必要かを考えるような作業です。
この流れがぶれないように、この家庭の母親としてしっかり集中する必要があるなぁと感じています。
どうしても育児って周りの影響を受けるから、きっと気持ちがぶれそうになる、自分のそういう弱さも含め自分はこうする!というのが育児にはいつも必要になりますね。
特にバイリンガル育児という点での環境選びが大事になるでしょう。
そうそう、気づけば目の前に経験してる親子がいたわ^^
義母の教育の仕方をもっと教えてもらいたいし、まさにバイリンガルの夫にも実際にどんな流れで言葉や文化を習得していったのか気になることがいっぱい!
ロンドンにいると二ヶ国語、三ヶ国語は当たり前ですもんね。
うちの娘は三ヶ国語が必須ですから^^
頑張ってもらわないと!って、、親が頑張れって話ですね^^;