ちょうどその頃にバーバラ先生からの大人クラスのお誘いだったから、
なんだかホッとした。
彼女が言うのは、
〝あの狭いパピークラスよりは、(Vetの場所を借りて夜行われている為、とても狭い4畳半くらいのスペース)
もっと広い場所の方がいいと思うの。〟
そして私の観察結果としては、
二回目のPuppy classでのマクの様子は、
モリー(Breed不明。すごくふわふわしたシーズーの目を大きくしたヴァージョン)
というパピーに対してはとても興味津々で、
やはりこれくらいのパピーはちょっぴり引っ込み思案。
それくらいが普通なのだろうけど、どんどんモリーに近寄るのはマクの方。
段々と慣れてきたかと思ったらモリーの上に両手を掛けようとした!
これはDominantな印ではないか!!と思った。
遊びの延長でそうした行動をとる。
でも間違いなくマクは支配的行動を他のパピーに示しているように見えた。
Pottyトレイニングで悩むオーナーさんの話を横に、
すっかり外でPee&Poopをするマク。
最近では自分で扉を開けて自由にガーデンに出れるようにもなってきた。
(いつもはドアの前で待って私を見るか、クンクン鳴きでお呼びがかかる。なので大体いつでも私の視界にマクが入ってる)
でもしょっちゅう外に行くので大概面倒!!
出ることくらいは自分でやれたらいいじゃない、と思って開けることを教えた。(今オンラインでお知らせ用にベルを注文してるのに意味がないか。。。)
何度も換気ができていいね。
でもくしゃみが止まらないのは気のせいかな?
そして迎えた日曜日。
1つ上のパピークラスと大人のクラスの見学。
今日の目的は〝少しでも吠えたら即効外!〟
これを何度となく繰り返す。
これは前にトレーニングのTVで見たことがある!!
一時間かけてやるうちに段々と他の犬がいる雰囲気になれてきた。
と言う事で、次の日曜からは新しいクラスでのお勉強となった。
この選択をしたバーバラ先生ってさすがやなぁと思ったんだけど、
マクは最近めきめきとソーシャブルさを身に着けてきている。
特に他の犬にうなったり吠えたりすることもない。
ただし、
下記の時は別。
すんごい勢いでマクと遊びたがろうとしてくれるワンコに対して
(嬉しいお誘いなんだけどなぁ!もったいない!)
そういう子にはうざいのか、遊び方を知らないんだろうって感じでウナルこともある。
あとは特に問題なく、
鼻→お尻の順番で嗅ぎ合いっ子。
犬、人間、構わず挨拶に行く。
相変わらずの八方美人。
時にはこんなに大きなワンコも遠くから見つけては挨拶へ行く。
(さすがに怖そうにしてる!)
大体大きいワンコってみんなすごく優しい先輩!!
それには私もありがとうねって一言声をかけるんだけど。笑
温かく迎えてくれるというか、
あの余裕っぷりがありがたい。
(それを見てすごくかっこいいなー!って感動してしまう私。。。)
そして、時にそのグループの一員になりたがる↓
そして時に離れて見守る母の影が写るときも・・・↓
(と言うより、ちょっといっぱいワンコが集まってきてワクワクしてカメラを手にしているところ。)
この子は本気ででかかった・・・。
初めて見た。。。こんなに大きいワンコ・・・。
長いスクールの集団に紛れて消える・・・。
大量のお兄さん、お姉さんに可愛がられながら、、、
マクヨ、イズコヘ・・・。
秋との別れは突然やってきて、
冬が笑顔で私たちを迎えてくれていた。