〝ヴィヴィア~~ン!〟
って叫ぶ彼の声が暖かい。
なんだか安心できるんだよなぁ・・・。
みんな大好きなPretty Woman♪
昨日ね、近所のaftershockってお店に行ったの。
そのブランドってインド人経営の店なんだけど、
実はそのオーナーさんはNecoの知り合いの人でさ。
扱ってるものは割りとドレッシーな服やバッグや靴も含めたアクセサリー。
ついこないだ姉の結婚式に着ていくドレスが変わっちゃって♪
Necoの家族みんなでREISSに行ってあれやこれやとドレスを何着も着ることになって、
Ruchiが(お姉ちゃん)は一気に20万円分くらい買ってたんだけど、私も一緒になってドレス着まわして♪
ボケた写真だけど、これがRuchiで、あとNecoママも手伝ったりで。
で、Ruchiの旦那さん。
インドではジアジって呼ぶの。(お兄さんってこと)
ジアジは熱心に、これがいいあれはダメとRuchiの服選びにすんごい!熱い!!
で、レイハンは床で寝転がる、と。
インドの家族はこういうのでも一緒にやるから楽しいんだよね。
REISSの近くにセルフリッジがあって、そこにはNecoんとこのブランド、SEVENがD&Gやらヴィヴィアンやら、ディーゼルと並んでショーウインドーに飾られてます。
ここでもあーだこーだと仕事の話になったりで。
あぁ、みんな黙りません!笑
そんな中、ラッキーなことにHanaもREISSの黒のドレスとサテンのトップスをうまいこと買ってもらってさ。
それに合う靴とかが欲しかったの。
で、話は戻ってそのAftershockってお店に行ってね。
Hiroアンクルのお店で、もちろん普段はそこに彼はいないんだけど、
あとそこは完全に卸売りだけだから(うちの近所はそういう卸売りのブランドがいっぱいある地域なんだよ)
私が入っても、普通に〝小売はやってないです〟って言われるの。
もちろん知ってて入ったんだけど、
というのもただ商品番号をチェックしたかったの。
で、後でHiroアンクルに言って取り寄せてもらおうと思ってさ。
で、最初に私が話した女の定員が超感じワルー!で!!
すんごい上から目線。
〝私の彼がここのオーナーと友達でね〟
でも彼女は、
〝そんなのみんなそうやって言ってくるわよ。〟
って、すんごい怪しい目でHanaを見るの。
とりあえず話しにならないから、
〝じゃあ、私の彼と話する?〟って電話をかけようとしたけど、
それに対しても
〝別に話さなくていいわよ〟の勢いで。
大概感じ悪いから、とりあえず商品番号だけチェックさせてってお願いして渋々OKを出したその女性定員。
一人で選ぶのがよくわからないからNecoの意見も聞こうと思って、
その日家で働いてたNecoを呼び出す。
その後にロングヘアーの女性が現れてHanaに声をかけてきた。
〝大丈夫?〟
事情を説明したらすごく優しい人で、とっても親切にアクセサリー選びを手伝ってくれて。
すぐ後にHiroアンクルがたまたまやってきた!
あ!なんか見たことあるおじさん!
前にPartyで会ったことある顔。
でももしかして私のこと覚えてないかもしれないから声をかけないままでいたんだけどちょうどNecoが来た。
NecoとHiroアンクルは仕事の話で盛り上がる中、
〝彼女は私の大事な息子の彼女だから一緒に選んであげて〟
その長い髪の女性定員がすごく親身に手伝ってくれてやっと選べたの。
靴だけは明日取りにくることになって。
で、翌日来てみたらあの感じの悪かった彼女がいて。
すっかり今日は私に愛想がいい。
長い髪の女性もいてやっぱり彼女がしっかりとしたサービスをしてくれて。
〝またいつでも来てね。ステキなドレスもいっぱいあるから。〟
実際外国ってそういう差が激しい。
日本みたいにどこでもいいサービスってないし、
お客様は神様なんて感覚ももっぱらない。
いい格好をしてたらそれだけでチヤホヤしたり、
お偉いさんの知り合いだと優しくしたり。
そんなことはよくあるけど、
長い髪の女性はとってもプロフェッショナルで最初から最後まで丁寧で優しくてそれがとっても嬉しかったんだ。
ヴィヴィアンがあとから例のショップに戻るでしょ。
沢山のショッピングバッグを抱えてキレイに仕立ててもらった彼女が言うの。
〝Biiiig mistake!〟って。
1つ疑問。
日本の結婚式って黒のドレスはまずいんだっけ?