楠城華子ブログ

こんにちは。楠城華子ですニコニコ

くすのきさんとか、くすきさんとか読まれますが

木偏に南に城、難しい方の華に子どもの子と書いて、

なんじょうはなこ と読んでくださいねビックリマーク


★★★★★楠城華子事務所ぐうふらオフィシャルサイト

★★★★★無料塾 (教育問題について取り組んでいます)

★★★★★サーチナFXコラム連載中

Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

ずぼら育児奮闘記~モノを元の場所に戻させる~

ずぼら育児で創意工夫のできる子供を育てようをモットーに子育て中です。
私の性格が、ずぼらなので、「あ、やってしまった~!」ということもたくさんあります。
先日も、子供がいつのまにか、ボールペンを机の上から拝借して遊んでいて、ヒヤッとし、机の端にペンは置かないように肝に銘じました。

でも、子供の好奇心と自立心をはぐくむには、ずぼら育児がとってもいいと自己肯定しているこの頃です。

1歳4か月の息子は、なんにでも手をだし口で味見をする大食いタイプの男の子です。
ずぼらなもので、危ないものが入った引出や棚以外はストッパーをつけてないので、彼は、いつでもなんでも取り出し放題。
家事でかまってあげられないときは、彼は一人で黙々と棚をあけ、モノを出したり入れたりして遊んでいます。
少し前は、お菓子やミルクグッズの入った扉が大好きで、離乳食のパックやお菓子の小袋をひっくり返しては、楽しんでいましたが最近のお気に入りは、ボールとざるのコーナーです。ボールとざるが重なっているのをはがして、ばらばらにしてはまた積み上げて・・・の繰り返しで楽しんでいます。重ねる順番を間違えると上に乗せられなくなるので、何度か失敗しているうちに、大きさの概念がわかるようになってきたみたいです。

そんな、ずぼら育児をしていると、当然、部屋はめちゃくちゃ、お客さんが来たらびっくりな感じになります。
なので、最近は、出したら片づけるということを少しずつ練習していっています。

親の話すことの8割方は理解できるようになり、育児も楽になってきたのですが、それと同時に自我が芽生えて、親の意図とわざと逆のことをして、親を試す行動がでてくるようになりました。
いろいろなことを教えていくタイミングがきたなぁ~と、覚悟し始めている今日この頃。
その子の性格にもよりますが、2歳でピークを迎えるイヤイヤ期に向けて、子供とどう向き合っていくかを決めなければいけない時期がやってきました。

教育というと、親からの一方的な押し付けのようなイメージが強いので、子供が、自立するために親が子を導く練習をコミュニケーションレッスンと呼ぶことにしています。

今日のコミュニケーションレッスンで一番時間がかかったのが、洗面台の上に置いていた、軟膏のチューブを彼がひょいっととって遊んだ後に「元の所に戻して」という声掛けを実行させるレッスン。

彼は、私が言っていることは分かるのですが、とっても面白い形状と感触のするチューブを手放したくありません。
私の方に近づいてきては、直前で逃げていくのを繰り返していました。
でも、子供は、母親の嫌がることは分かっているし、母親が嫌がることはしたくないというのが、本音だと思います。
どこか視界の外へ逃げていきますが、必ず引き返してきます。
私の方は、忍耐あるのみ。
もちろん、私が彼の手から強引にチューブを取り上げることもできますが(本当に危険なもののときと本当に時間がないときはそうします)、それでは彼の意志を踏みにじってしまうので、なるべくなら、本人が自分で元の場所に戻すまで待ちます。
今日は、10分ほど洗面台の前で立って待っていました。
他の引き出しを開けて、他のものを私に渡してごまかそうとしたり、無表情な私の顔をみてご機嫌取りににやっっと笑ったりして寄り道をしましたが、最終的には、我慢大会の勝利でした。早く洗濯ものをたたんで、あれしてこれして寝たい・・・と頭の中ではイライラしながら、でも、子供には「時間はたっぷりあるからね~。待ってるよ~」と怒るでも微笑むでもなく、普通のテンションで構えていた(外から見たら、ボーっとしてないで、早く片付けさせなさいって言われちゃう感じです。一見するとただボーっと待つ。まさにずぼら育児の神髄です)ら、成功しました。

今日できたからと言って明日ができるとも限らないし、忍耐の連続だと思いますが、ずぼらな中にもけじめをつけて、今後も子育てしていきたいと思います。

企業のトップに立つ人へ

息子MAXの離乳食が2回になり、朝起きてから寝るまで台所に始まり台所に終わる生活をしている気がする。
離乳食をつくるのは意外と楽しいが、後片付けが大変だ。

今日は、MAXのお昼寝中に、久々に新聞をゆっくり読むことができた。
世の中、いろいろなことが起きているなぁ~と、少し取り残されている感じがしないでもないが、日経新聞の「春秋」にとってもいいことが書いてあったのでブログに書かなきゃと思った。

お金に対する感覚が異常だったオリンパスや王子製紙のトップの人たちに向けた一言。
「製品を一つ売って得る利益がどれだけか、現場の苦労に目を向けることだ。」
まさにその通りだと思った。
会社の従業員、特に一番安い賃金で働いている現場の人たちの気持ちを理解することが、今、壊れかけた資本社会をけん引している人達に求められていることだと思う。

お金を稼ぐということがどんなに大変なことか・・・。
その基本を忘れるから、人は傲慢になれるのだろう。

子を持ち、親として家計を計算する月末に特に身に染みる・・・。

こんなサービスが欲しい

新米主婦として、最近の悩みは
ネットでレシピを検索して、スーパーに行っても、お目当ての食材がない時に、なかなかアドリブが聞かず
不評の料理を作ってしまうこと。

なので、オンラインで、今スーパーにどんな商品が置いてあるかを検索できるシステムができればなぁ~と。
本屋さんや家電量販店には、電話をかけて在庫があるか聞くことはよくありますが
在庫の出入りが激しいスーパーに電話するのは、なんとなく気が引けます。

安売りのチラシなどはネットで確認できたりしますが、
家族からのリクエスト通りの料理をネットで検索して、そのレシピ通りに作りたいと思うとなかなか難しいものがあります・・・
特に、マニアックな調味料などは、3件くらいのスーパーを走り回ってさがし、徒労に終わることもしばしば。

そんな新米料理人のためのシステム、作ってもらえないかなぁ・・・。
でも、先輩ママたちは、融通をきかせるノウハウを身につけていらっしゃるんでしょうね。

毎日食事のことで悩む自分がちょっぴり恥ずかしくなったりしますが、きっと同じ悩みをもつ方もいらっしゃるはず…。
ただ、スーパーにメリットがあまりないので、こんなシステムを導入してもらうのは難しいでしょうね。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>