脅し、脅しである。
『ころしてやる』とか、
介護の話もしていた。
たった、三分、飛んでいったけれど
間に合わなかった。って、
また、おばあちゃん~♪っていう
おばあちゃんが死んでしまう唄が
有線でかかり、今、珍しく母は
留守にしている。夜、10時近く。
もしこれで何かあれば間違いなく、
日護会からのことだからね、
何処がやっているのか言い切れる。
ナナコも少し覚悟が必要だ。
この犯罪者たちは、絶対に手を止めない
女子高生も、嘘を平然とつける。
(何でだろう?)
動物の死骸が置いてあるその道の
先にスーパーがあり、そこに女子高生。
『動物を殺すなんて』と、ナナコが嘆けば
嘆くほどそれを見て、笑う。
そして、つつと寄り、ナナコに
『動物を殺したか?』を質問され、
最後まで、知らない、と言う。
貴方は、知っていてグルなのか?
と聞くと、自分はやっていない、と、
最後まで、言う。
その目は、赤く充血している。でもそれは泣いている表情ではなく、あくまで逃げられるかどうか、
ナナコがやってきた悔しさの表情だった。
それからしばらくして場所を変える。
ずっとずっと、知らない知らないと続ける女子高生。
ナナコがいいたいのは、違ったとしても一瞬だって、
死んでしまったことを痛む瞬間がないってこと。
死んでしまったって聞けば、一瞬、顔が変わると思っていたナナコの
期待を裏切り、ただひたすら、しらないを続ける女子高生。
無実云々というより、いや、それでもう十分だよ。
また、その二人はこちらの様子を調べつつ、携帯を取り出し、報告は忘れない…。
他の工作員もそうだ。
ナナコの怒りを見て腹痛を催す男。関係ないなら、腹痛を起こす必要も、無い。
でも、それでも報告は忘れない。
この人たち、自分のしたことを言い逃れしたい一心で、
動物の死だとか、何だとか、まったく頭に無いの。
それで、この工作員はね、『人見知りする犬を使って』
被害者の前でほえさせて、自分は犬を抱き上げてこちらを変な目で見て、
犬をよしよしなだめるのよね。
この工作員たちは、人の心を鬼にする。
人の心に、けして晴らせないであろう『恨み』を植えつけていく。
そして自分は、恨まない人気取り。
人を幸せにするどころかその存在は、人の不幸を食ってブクブク太っていく。
今後ナナコがブログをアップできなくなる日がくるかも知れないから、
その前までには、自分がどれだけのことをされたのか、どこかに残しておこうと思ってる。
どれだけ酷い思いをしたのか、どこかに残して生きたいと思っている。
被害を受けたこと全て、どれだけ残酷な人間がいて、どれだけのことをしたのか、
そんな記載が永遠に、残ればいいと思っている。
ナナコは、工作員の後悔など、何の役にも立たないと思っている。
その後悔なんて、ただ、工作員のためだけにあると思っている。
だから、ナナコが願うのは、後悔でも謝罪でもなく、
工作員がまったく持って目の前から永遠に消えることである。
グチグチすみません。