【愛するということ】
愛を受け取り、愛を贈る。
愛を感じたら、愛を返さずにはいられない。
そのチャンスを一つも逃したくない。
今この瞬間に考えるのは、「明日は来ない。チャンスは今この瞬間しかない。」と考えて感謝と祝福を贈ること。
人を愛するには、勇気と信念がいる。
人を愛するということは、なんの保証もないのに行動を起こすことであり、こちらが愛せばきっと相手の心にも愛が生まれるだろうという希望に全身を委ねることである。
人を愛するには、まず、自分が今何を感じていて、何を考えていて、何を信じているのかを正確に把握し、分析し、理解する必要がある。
そして、自分が感じているすべてを、考えているすべてを、信じているものすべてを、全面的に肯定し、
そこから、よりいい気分になれる感情、いい気分になれる思考、いい気分になれる信念を選び直していく、
なぜ、いい気分なのかというと、人は、本当は常にいい気分でいたいという欲求があるからだ。
そこから、感謝を探す習慣を身につけていく。
そうすると、すべてのものをニュートラルに見ることができるようになり、
この世界が、愛と喜びに満ちていることに気がついていく。
その感覚を得られたときに、「自分は常に神さまから無条件に愛されている」と信じられるようになり、
自分の存在に対する安心感を感じられるようになる。
ほとんどの人々が「自分の存在への不安」というものを抱えて生きている。
「自分は理解されないかもしれない」「自分は受け入れてもらえないかもしれない」という自分の存在への不安というものを感じながら生きている。
その不安を手放して、「自分は常に神さまから無条件に愛されている」と信じられるようになったとき、「絶対的な自信」が生まれる。
その「絶対的な自信」を持ったときに、人を愛する勇気と信念を発揮することができるようになる。
愛するということは、技術だから、カレーライスを作るように、一つ一つ作り方を覚えて、繰り返し作るうちに、自然と作れるようになる。
人を愛することができるようになると、自分の心が穏やかになり、安心感を感じながら、一日を生きられるようになる。
人間関係、健康、お金への苦しみから、解放される。
苦しみは、執着から生まれるから。
執着は、「自分は常に神さまから無条件に愛されている」と信じていないところから生まれる。
なぜ、信じられないのかというと、
自分が今感じている感情や考えている思考や信じている信念を正確に認識することができていないから。
つまり、自己理解(自己認識)が、人を愛するためのスタート地点だ。
カレーライスのレシピを見て、何が必要なのかを確認し始めたところだ。
カレーライスが作れるあなたなら、人を愛することもできるようになる。
また、カレーライスが作れなくても、ここまで生きてこれたあなたなら、人を愛することもできるようになる。
私はそう信じている。
あなたなら大丈夫。
先ずは、鏡に写る自分に向かって本気で「ありがとう」と言ってみよう。
【心の魔法】
科学的な研究では、感謝する時にハートに意識を向けると、心臓の鼓動が調和のとれた均一なものになり、その結果、健康や免疫システムが改善されると言われています。
1.目を閉じます(理由:やりやすいから)
2.心臓に意識を向けながら、心の中で「ありがとう」を言います。
※頭ではなくて、心から発せられていると想像しましょう。
※トップ10の願い事を一つひとつ読み上げ、1と2を実践します。そして、ゆっくりと「ありがとう」を言いましょう。
感謝とは、すべて気持ちの深さなのです。
あなたの体と心が、より健康になりますように。
あなたの体と心の健康に、ありがとう、ありがとう、ありがとう。
過去のブログで【心の魔法】について詳しく書いています。
魔法の言葉「ありがとう」の力で、あなたのお体にエネルギーがみなぎることを祈ります。
そして、あなたがいまこの瞬間、生きる喜びを感じられますように。
あなたの今のご気分はいかがでしょうか。
今日一日の中であなたが一番嬉しかったことは何でしょうか。
いまあなたの微笑む表情を思い浮かべています。
ゆっくりと、深く呼吸をしながら考えてみてくださいね。
私は、あなたの愛に、心から感謝しています。
ありがとうございます。
そして、あなたの愛する力をあなた以上に信じています。
大好きなあなたへ
愛と感謝を込めて。
ひらもとはなこ公式LINEでは、神意識と繋がって、愛のメッセージを贈ります。