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【ヴィジュアライゼーション】





すれ違うすべての人々に感謝と祝福を贈る。





すれ違うすべての人々に感謝と祝福を贈ることを徹底的に実践する一日にすると、朝起きた直後に決めてから一日を始める。





午前中の予定に出発する前には、それが想像以上に上手くいくことをイメージして、先に感謝をして、そこから出発する。





朝、起きた直後にイメージングすることは他にもある。





自分の願い事のすべてを同じように横になったまま、イメージングをして、すでにその欲しいものを受け取ったかのように感情を感じて、感謝をする。





今朝は約30分~40分間、そのイメージングをしていた。





いい気分になるから、あっという間に時間が過ぎる。











【モーニングページ】





その、まだ、うとうとしている意識状態のまま、モーニングページを3ページ書く。





モーニングページは、3ページほどの手書きの文章であり、意識の流れをそのまま書き綴ったもので、「脳の排水」「脳の中の掃除をすること」が目的である。





ただ手を動かし、心に浮かんでくるものをそのまま書き留める。卑劣なこと、愚かなこと、馬鹿げたこと、奇妙なこと、どんなことでも構わない。





他人の目には触れさせないものなので、内容も書いた本人であるあなた以外には分からない。あなたも最初の八週間はそれを読み返さないようにしよう。





このモーニングページを書くと、判断やジャッジをする論理脳(左脳)を一旦停止させ、常識に囚われない自由な発想をして、新しい繋がりを作り、イメージを繋げて意味を生み出す、アーティスト脳(右脳)を自由に振る舞わせる効果がある。





これはジュリア・キャメロン著書の『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』から得た、生きる知恵である。
私が実践してみた感想は・・・
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このモーニングページを書くと、意識の中からジャッジや判断が消える。





そうすると、ニュートラルな意識状態になり、呼吸は穏やかになり、自分の存在への安心感も感じられるようになる。リラックスしてきて、いい気分になってくる。





感謝をしたときと同じ意識状態になる。





この意識状態になると、直感が研ぎ澄まされて、閃きが生まれるようになる。





つまり、インスピレーションを受け取れるようになる。





一言でいうと、最高に穏やかでいい気分になる。





このモーニングページは、自分が何を考え、何を必要としているのかを知らせてくれる。





私は、毎朝、これを書かずにはいられなくなっている。





あなたの今日一日が心穏やかで、リラックスできて、いい気分で過ごせる一日となりますように。










【親よりも魂の年齢の高い子供】





親子において、生まれてくる子供は、その親たちよりも魂の年齢が高いと感じることが多い。親よりも精神性の高い子供が育つのかもしれない。





また、人々に貢献した親を持つと、その親を称賛してくれる人々がずっといて、他の各家庭でも親が子供に対して、お世話になった近所の人々へ感謝や称賛を贈ることを教えるために、ずっとお礼を言われ続けたりする。





地方だと、自分の家族と他の家庭の家族との境界線が曖昧になり、ある意味、みんなが家族の一員のように日々深く関わり合いながら生きているところがあるから、建前上、お互いに大げさに褒めたり、感謝を伝え合う。





それが共存共栄の知恵でもある。





一方で、そういう一見立派な親を持つ子供は、その親に気を遣い、自らの無限なる未来の可能性やその未来を実現する力を最大限に発揮しなくなることがある。





そこには、子供の親や親族に対する優しさだったり、愛だったり、配慮が存在する。





しかし、私は、言いたい。





親に遠慮をする小さな自分を超えて、この世界に自分の出せる愛を出し尽くして、後悔少なくこの世を旅立とう。





どれだけ、周りが、親が立派と言おうとも自分自身は分かっているはずである。





親よりも自分の方が精神性が高いと感じていたことや魂の年齢も高いと感じてきたことを。





ほとんどの親は、子供よりも先にこの世を旅立ち、全く違う肉体に魂を宿して生まれ変わり、次の人生を生き始める。そのとき、あなたとは、赤の他人として生き始める。





それを想像すると、親に遠慮することが、誰を幸せにしているのだろうか。





本質的には、誰も幸せにしていないと分かるはずである。





もし、あなたが、この世を旅立った後に、あなたに遠慮をして、自分の無限なる力をこの世界に発揮することなく生き続けている愛する肉親がいると仮定してみよう。





その人に対して、あなたはどのような感情を感じるのだろうか。





あなたは愛する肉親に対して「そのまま自分の無限なる力を発揮せずに生き続けなさい」と言うのだろうか。





また、そんなことをあなたが言わなくても、愛する肉親が遠慮しながら生き続けているのを見て、あなたは嬉しいと感じるのだろうか。





「自分の無限なる力を発揮して、この世界を存分に楽しんでほしい」と心から願うのではないだろうか。





だから、先ず、あなたが、「自分の無限なる力を発揮して、この世界を存分に楽しんで生きなくてはいけない」。






もう一度想像してほしい。
親はこの世を旅立つと、赤の他人として生まれ変わる。自分の魂をより美しく磨くために、別の肉体に魂を宿して、赤の他人として生き始める。





それぞれの魂は、己の魂をより美しく磨き上げるために、輪廻転生をする。





だから、あなたは、自分の無限なる力を発揮しながら、この世界を楽しみ、そして、自分の魂をより美しく磨き上げることに集中すればいいだけ。





そうすることで「常に、自分は、神さまから愛されている」という自信を持つことができるようになり、その自信は、あなたの周りにいるすべての人々への最大の貢献となっていく。





あなたが、すべての瞬間において、「自分の存在への安心感」を感じて生きていけますように。











あなたの今のご気分はいかがでしょうか。





私は、あなたが存在していることで今、安心感を感じながら過ごしています。





なので、感謝を贈ります。





ありがとうございます。





そして、あなたが何をしてもしなくても無条件に大好きです。





変わらず大好きです。





大切なあなたへ





愛と感謝を込めて。





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【魔法の一日を過ごしましょう】の詳しい実習内容を過去のブログで書いています。あなたの今日一日のすべての予定が、想像以上に上手くいきますように。